【ヨーグルトレシピ】そのまま食べるだけじゃもったいない! 管理栄養士がおすすめする免疫力アップに効果的な食べ方とは

ヨーグルトソースのシーザーサラダ

プレバイオティクスである食物繊維がたっぷり摂れるサラダです。

特にブロッコリーには水溶性食物繊維、紫玉ねぎにはオリゴ糖が含まれており、こちらもヨーグルトのもつ力を最大限に発揮することができます。キャベツやニンジンなどの野菜でも、オリゴ糖や水溶性食物繊維を摂ることができるのでOKです。

カリカリのベーコンにゆで卵、チーズのきいたソースがやみつき! 食べ応えがあり、もりもり食べられますよ。

材料 2~3人前

レタス…半玉

紫玉ねぎ…1/8個

ブロッコリー…1/2株

厚切りベーコン…約60g

卵…1個

ドレッシング

ヨーグルト…大さじ2

マヨネーズ…大さじ2.5〜3

粉チーズ…大さじ2〜3

作り方

1.レタスは洗って水気を切り、一口大にちぎります。紫玉ねぎはスライスし、ブロッコリーは小房に分けて熱湯で3〜4分茹で、ザルにあげます。

2.沸騰したお湯にお玉などでゆっくりと卵を入れて約13分茹でます。茹で上がったら冷水にとり、殻を剥きます。

3.ベーコンを1センチ幅に切り、フライパンで少し周りがカリッとするくらい焼きます。

4.お皿にレタス、ブロッコリー、紫玉ねぎ、ゆで卵、ベーコンを盛り付けます。

5.ヨーグルトとマヨネーズ、粉チーズを入れて混ぜます。お好みで塩胡椒(分量外)で味を整えてくださいね。

6.ドレッシングをかけて完成です。

ラッシー

混ぜるだけですぐに完成するラッシーです。はちみつの優しい甘さに癒されること間違いなし!

ヨーグルトの善玉菌とはちみつに含まれるオリゴ糖で、相乗効果が期待できる両方の食材を手軽に摂ることができます。

材料 約2人前

牛乳…200ml

ヨーグルト…200g

はちみつ…大さじ3〜4

レモン汁…小さじ2〜4

作り方

1.ヨーグルトにはちみつを加えてよく混ぜます。

2.1に牛乳とレモン汁を加えてよく混ぜます。どろっとした方がお好みであればレモン汁を小さじ4、さらっとした方がお好みであれば小さじ2のレモン汁を加えるのがおすすめです。

3.コップに注いで完成です。

まとめ

ヨーグルトはお腹によいだけでなく、免疫力アップ効果も期待できることが分かりました。
効果を高めるためには、食物繊維やオリゴ糖などと一緒に摂るのがおすすめです。

ヨーグルトは料理にも使えるので、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。

きたる秋、冬に向けて免疫力をアップさせて強い体を作っていきましょう!

文/hal

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