便秘を解消する食材TOP8
暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」が「効果を感じた腸活フード」についてのアンケート調査を実施しました。調査は2024年8月、20代以上の男女100人を対象に行われたものです。
「効果を感じた腸活フード」をランクイン順で見ると、米麹甘酒、キムチ、オリゴ糖、玄米、納豆、バナナ、ヨーグルトが挙がりました。それぞれを選んだ回答では、米麹甘酒について「米糀甘酒は飲むと翌朝スッキリするので自分で手作りして飲んでいます」(女性40代)。キムチについて「白菜などで繊維も取れるので、お通じが良くなったような気がしています」(女性40代)、「普段ひどい便秘だが、仕事の休みの前日にキムチを夕飯に食べると翌朝はちゃんと排便があるか」(女性40代)。オリゴ糖について「オリゴ糖を毎日飲んでいた時は便秘が改善しました。甘いのでおいしく手軽に始められるのがうれしい」(女性30代)、「オリゴ糖を試したらスルンと出るようになった」(女性40代)。玄米について「食物繊維が含まれているため、便のかさが増えたためかお通じが良くなった」(女性30代)、「白米から玄米へ変えただけで、毎日お通じが来るようになった。よく噛むようになったことや食べる量も減り胃腸への負担が少なくなったように感じる」(女性40代)。
納豆について「毎日納豆を食べるようになってから、体調が著しく改善している」(男性50代)、「昔からほぼ毎日納豆を1~2パック食べているが、便秘で困ったことが無いから効果があると思う」(女性40代)。バナナについて「バナナは食物繊維がたっぷりなので腸を刺激し腸内の不要物を排出してくれるから」(女性20代)、「3日間お通じがなかったのですがバナナを朝食べたところ快調に出ました」(女性30代)。ヨーグルトについて「少し食べずにいると便秘になったりします。ただ美味しく食べていたけれど大切さに気付きました」(女性30代)、「食事の前に無糖ヨーグルトにハチミツを入れたものを食べるようにしていたら便秘が治った」(女性20代)。全体回答を見ると手軽に食べられる、毎日続けられるといった意見が数多く見受けられました。腸活フードを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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