シュークリーム専門店「ビアードパパ」は10月1日、ゴディバとの初のコラボレーション商品である「GODIVA ショコラ ラングドシャシュー」を発売する。
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「ビアードパパ」25周年を記念し、ゴディバ ジャパン株式会社のエグゼクティブシェフ･ショコラティエ/パティシエであるヤニック･シュヴォロー氏の監修の元、改良を重ねて誕生した商品。税込390円(テイクアウト税率8%価格、イートイン利用の場合は価格が異なる)。販売期間は10月31日まで。
ビアードパパ「GODIVA ショコラ ラングドシャシュー」中身イメージ
「GODIVA ショコラ ラングドシャシュー」は、ビアードパパ自慢のパイシュー生地にショコラ風味のラングドシャ生地を重ねて丁寧に二度焼きをし、コーティングチョコとカカオニブをトッピングした。ベルギー産のチョコレートを使用したくちどけの良い芳醇なショコラクリームと、ラングドシャ生地の香ばしさと食感が楽しめる“ショコラ尽くしのシュークリーム”に仕上げている。
ビアードパパ「GODIVA ショコラ ラングドシャシュー」包装紙
なお、「ビアードパパ」は1999年に、1号店「トリアス久山店」を福岡県粕屋郡でオープンした。2024年は「It‘s Amazing!!」をビアードパパ25周年のテーマとして、“驚きの体験”ができる商品を展開している。
ビアードパパ25周年ロゴ
「ビアードパパ」10月の新商品としてはそのほかにも、「渋皮栗のモンブランシュー」を10月1日から10月31日まで販売する。純喫茶で提供されるモンブランケーキをイメージし、風味豊かな渋皮栗のペーストをふんだんに使用したシュークリーム。税込260円。
ビアードパパ「渋皮栗のモンブランシュー」
配信： 食品産業新聞社ニュースWEB
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