タレント・モデルの近藤千尋さんが、8月に誕生した第三子の1カ月健診を終えたことをInstagramで報告しました。
■産後ひさびさのお出かけ
近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと結婚、7歳と4歳の姉妹に続いて今年8月に第三子となる女の子が誕生しました。
三女の名前は「心の都と書いて『こと』ちゃん」で、「思いやりに満ち溢れ 相手の気持ちを考えることの出来る心優しい女性になって たくさんの人が集まる都のようなあたたかい存在になりますように」という思いを込めたといいます。
産後は母体もまだ回復途中であること、昼夜を問わず赤ちゃんのお世話があることなどからなかなか出かけられませんが、自宅には横澤夏子さんや菊地亜美さんらママ友をはじめ、チョコレートプラネットの松尾駿さんやシソンヌのじろうさんなど多くの友人が遊びに来てくれたそうで、Instagramでたくさんの写真を公開していた近藤さん。産後1カ月となり、いよいよ赤ちゃんが外出デビューしたそうです。
9月24日、近藤さんは「心都ちゃん、退院して以来のお外でした」と明かし、心都ちゃんを抱っこして夫の太田さんと並んだ写真を投稿。無事に1カ月健診を終え、赤ちゃんの体重もすくすく増えているといい、「ママも、お仕事復帰までもう少しまったりします」と綴りました。
赤ちゃんに使用している抱っこ紐は、タレントで三児を育てる先輩ママ・山口もえさんからの贈り物だそうで、「新生児から使えるものを頂きました ありがとうございます!!!大切に大切に使わせていただきます」と感謝を表した近藤さん。
この投稿に山口さん本人が「喜んでもらえてこちらも嬉しいです」「心都ちゃんの健やかなる成長を祈ってます!またすぐだっこしに行きたいです。笑」とコメントすると、近藤さんも「毎日でも来てくださいな♡笑」と応じていました。
■急に涼しくなった今の季節、赤ちゃんの外出では何を着せたらいい?
新生児のうちは体温調節がうまくできず、感染症などへの抵抗力も不十分でリスクがあるため、新生児期のあいだは外出を極力控えます。赤ちゃんの健康状態を確認する1カ月健診で問題がなければ、その後は少しずつ外出ができるようになります。
先週までは真夏の暑さや強い日差しを感じていましたが、急に肌寒くなって「外出したいけど赤ちゃんに何を着せたらいいの?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
基本的に、秋の外出時は、短肌着または長肌着の上にカバーオールがよいでしょう。赤ちゃんは体温調節が上手にできないため、気温の変化にうまく対応できません。少し寒くなったときなどのために、タオルケットやおくるみなども忘れずに持って行きましょう。
もっと寒い時期になったら、短肌着または長肌着の上にカバーオール、そしておくるみやベストなどを着せるといいでしょう。必要以上の厚着は避け、暖かい室内に入ったら上着を脱がせて調整してあげます。
近所のスーパーなど短時間で帰宅するケースはともかく、ショッピングモールなど少し長い時間のお出かけをするようになったら、使用済みのオムツや汚れてしまった服が思ったよりたくさん出てしまうこともあります。オムツやビニール袋を多めに準備しておくとともに、着替えも最低1組は用意しておくと安心です。
参照:
(マイナビ子育て編集部)
配信: マイナビ子育て
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