吉本興業が誇るイケメン芸人・チュートリアルの徳井義実について、相方・福田充徳が暴露した。
徳井は2003年から05年まで「吉本男前ランキング」で3年連続1位に輝いて殿堂入り。若手時代から女性ファンの多さで知られてきたが、福田によると、ほぼ無名の頃から女優をトリコにするほどのモテっぷりだったという。
9月22日放送の「かまいたちの知らんけど」(MBS)にチュートリアルの2人が出演。福田は「それこそ『オンエアバトル』(NHKで放送されていた「爆笑オンエアバトル」)でちょっと全国大会に行ったぐらいの時に、ラジオ大阪でレギュラーがあって。終わりでエレベーター乗ってたら、松竹芸能の面識ない先輩から(徳井に)電話がかかってきて。当時、有名な女優さんが『オンバトで徳井を見た』って。松竹のその人のツテで(直接徳井に)電話がかかってきた。で、付き合いよった」と、女優から“逆ナン”され、その後に交際に発展したことを暴露した。
これに対し、徳井は「ちょこちょこ会ってたぐらい」と交際は否定したが、福田は「オンバトの全国大会にまだ1回目行ったぐらいの時やで。知名度、全然正直ないやん?」と、無名なのに女優の目に留まり、さらにアクションまで起こさせた相方のキラーぶりに舌を巻いている。
「これまで数々の美女たちと浮名を流した徳井は、2008年4月放送のドラマ『無理な恋愛』(フジテレビ系)に、主演・夏川結衣の恋人役で出演すると、翌年2月には夏川の自宅マンションに向かう様子がスクープされ、熱愛が発覚。双方の事務所が交際を認めており真剣交際だったようですが、2011年に破局が報じられました。その他、本人が語った逸話としては、1995年、まだ徳井が20歳だった頃にサイパンを旅行中、めちゃくちゃキレイな韓国女性から声を掛けられたとのこと。誘いに乗ってホイホイと女性について行ったと明かしています。一部記事では、韓国女性は自らを『チェ・ジウ』と名乗り、7年後の2002年にドラマ『冬のソナタ』で大ブレイクした女優と同一人物だった可能性が報じられましたが、のちにチェ・ジウの事務所はこの噂を完全否定、95年当時にはパスポートを持っておらず、サイパンには行ったこともないとコメントしています」(芸能ライター)
1995年といえば、徳井はまだ芸人ですらなく普通の大学生だった頃だ。たとえそれがチェ・ジウではなかったにせよ、異国の地で「めちゃくちゃキレイ」な外国人女性から声をかけられ一夜を共にするのだから、途轍もないモテっぷりだと言えるだろう。
(木村慎吾)
配信: アサジョ
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