松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は10月1日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」を発売する。
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「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は、松屋の定番「牛めし」と、キャベツにベーコン、松屋特製ペペロンチーノソースを組み合わせた、“イタリアン”な牛めし。
パスタの名称として認識されている“ペペロンチーノ”だが、イタリア語では唐辛子の意味があることから、にんにくの旨味とピリ辛唐辛子が“松屋テイストながら新感覚”な牛めしとして登場する。食感も楽しいキャベツと香ばしいベーコン、牛めし肉が、特製ダレと相性良いという。
松屋「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」
価格は、並盛650円(以下税込)、小盛620円、あたま大盛800円、大盛850円、特盛1010円。テイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途税込80円で購入する必要がある。
なお、松屋では9月24日から「ごろごろチキンのバターチキンカレー」を販売している。生クリームのコクとバターでなめらかクリーミーなカレーソースに、鉄板でジューシーに焼き上げたチキンがごろごろ入っている。税込880円。
松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」
配信: 食品産業新聞社ニュースWEB
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