脚をカバーする曲線シルエットデニム。「コンパクトなトップス」で一気にスタイルアップが叶う♡

脚をカバーする曲線シルエットデニム。「コンパクトなトップス」で一気にスタイルアップが叶う♡

デニムを“制服”と呼ぶほどに愛用してきましたが、実はそんな出番の多いアイテムこそアップデートが大切なのでは?  ということで、今季のトレンドを集約した20本の「イット・デニム」を毎日ご紹介! しかも、最旬スタイルが叶うトップス&羽織りの10アイテムをジャンジャン着まわす形式でご紹介します。この秋、どんなデニムをどう着るか、いち早く計画を。

着まわすトップス&羽織りは、秋のトレンドをギュッと詰め込んだラインナップ。ベーシックなアイテムもおさえつつ、デニムスタイルを盛り上げるべくキャッチーな合わせを仕込みます。

DAY13


【JOURNAL STANDARD L’ESSAGEのコクーンデニム】

デニムパンツ¥24,200(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)、シューズ¥39,600(ピッピシック/ベイジュ)

曲線的なシルエットが特徴のデニムは、脚のラインをほどよくカバー。スッキリとした腰まわりとのギャップで自然とスタイルよく見せてくれます。トップスをインするなど、上半身をコンパクトにまとめるとバランスもグッド。

デニムと組み合わせたアイテムはこちら

【JOURNAL STANDARD L’ESSAGEのベロアプルオーバー】

デニムスタイルに女性らしさをプラスする意味で、プルオーバーはベロアをチョイス。トレンドカラーのブラウンを。¥17,050(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)

【JOURNAL STANDARD L’ESSAGEのベロアビスチェ】

上のプルオーバーとセットで揃えたいビスチェ。アレンジしやすく、レイヤードスタイルにもってこいの1枚。¥14,850(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)

photograph:MELON[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:YU HIRUKAWA

otona MUSE 2024年 10月号より

関連記事:

オトナミューズウェブ
オトナミューズウェブ
「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!
「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!