夏の終わりに知った衝撃事実
夏の暑さも落ち着き、だいぶ秋の気配が漂ってきました。もう今年の手持ち花火もやり終えた方が多いと思うので、今更感がありますが、手持ち花火の正しいやり方をつい最近知って驚いたので、みなさまにもお伝えします。
初めて読んだ、手持ち花火の説明書
手持ち花火の説明書って、みなさん読んだことありますか?恥ずかしながら、私は今まで読んだことがありませんでした。
しかし、この前ふと花火をするときに、手持ち花火のパッケージの厚紙の後ろに何か書いてあるっぽいということに気が付き、初めて説明書きを読んでみることにしました。すると、今まで知らなかった衝撃事実を初めて知りました。
わが家がよくやる手持ち花火は、花火の先にふさふさした紙がついてある花火(ススキ花火という名前らしいです)なのですが、ススキ花火をするときは、なんと先端の紙をちぎってから点火するのが、正しいやり方らしいのです。紙をちぎってから点火するのを推奨する理由は、先端の紙をちぎって火をつけたほうが、安全に早く遊べるからだそうです。
確かにわが家の子どもたちも、なかなか火が付かず、火が付くのを待っている間に、風でろうそくの火が消えるなんてこともたびたびありました。紙をちぎってから点火すると早く火がつきやすいそうなので、来年の花火は是非正しいやり方で、花火を楽しんでみてください♪
<ぎゅってブロガー/YUI>
関西在住。平日は毎日ワンオペ、バタバタな日々を送る事務職ママ。鉄道好きな息子と、プリンセスに憧れる娘の2学年差兄妹と、夫の4人家族。忙しいけど笑顔が多い毎日を心がけて、日々奮闘中です。
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