世界中で愛されている絵本「はらぺこあおむし」が、初めての音あそびにぴったりなおもちゃになって登場! 『はらぺこあおむし おといろいろ』はボタンを押すと楽しい効果音やメロディが流れ、さまざまな音と触れ合いながら楽しむことができる。音あそびが楽しめるおもちゃとしてはもちろん、ふかふかの心地よさで癒しの魅力も抜群。カラフルな色彩で幅広い世代から人気を集めるはらぺこあおむしのおもちゃを、2歳の娘と一緒におためししてみた。
優しいメロディや楽器の音が楽しめる「はらぺこあおむし」のおもちゃ
大正12年から続く、おもちゃメーカーのイワヤ(千葉県)。動くおもちゃ(電動玩具)を開発・提供し続けて100年の老舗メーカーで、可愛い動物や人気キャラクターのおもちゃなど、さまざまな製品を展開している。
『はらぺこあおむし おといろいろ』(希望小売価格 税込5,280円・発売中)は、はらぺこあおむしと楽しく音あそびができるおもちゃ。ボタンを押すと、優しいメロディや楽器の音が楽しめる。
メロディ2曲、楽器の音3種類、あおむしの音(効果音)を備えており、ふかふかで心地よい質感は初めての音あそびにもぴったりだ。対象年齢は1.5歳以上となっている。
可愛くて癒される音が流れるふかふかのあおむし
それでは実際に、『はらぺこあおむし おといろいろ』で遊んでみよう。箱を開けると、絵本で慣れ親しんだはらぺこあおむしが登場。2歳7か月の娘ははらぺこあおむしの絵本が大好きなので、驚くほど大興奮。
手にとってみるとふかふかもちっとした肌触りで、思わずむにむにしたくなる可愛さ。大人でも癒されるほど気持ちいい。
あおむしの鼻を押すと、効果音が流れる。押す度に違う音が鳴るので(全7音)、何度も何度も押しながら大喜びしていた。
お気に入りの絵本を読みながら効果音を出してあげると、またまた大興奮の娘。どのページでどの音を出しても、不思議とマッチするのが面白い。
リアルなはらぺこあおむしが近くにいるとストーリーの臨場感も変わるのか、娘もいつもより絵本に集中しているように感じた。
音符のマークを押すと、ABCの歌とちょうちょのメロディが流れる。
メロディを流したまま果物のボタンを押すと、ベルやピアノ、ふえの音で合奏もできる。
歌うのが大好きな娘がメロディに合わせて歌い、記者が楽器の音で合いの手を入れる遊びはとても盛り上がった。もちろん搭載されているメロディ以外の曲を歌っても、合いの手はいい感じに入れられるので娘も大喜びで何曲も歌っていた。
お気に入りすぎてどうしても一緒に寝たいという娘。確かにこの心地よいふわふわ感は、いつまででも抱きしめていたくなる。
音の鳴るおもちゃなので寝室には…と思ったが、電源をオフにすればぬいぐるみとしても大活躍。
いつもはなかなか寝室に行きたがらない娘だが、大好きなあおむしと一緒なら寝るのも嫌がらずにスムーズ。はらぺこあおむしの絵本を読みながら寝かしつけると、ふわふわのあおむしを抱きしめながらすやすやと寝息を立てていた。
配信: おためし新商品ナビ