オトナミューズ11月号は9月28日(土)発売!小嶋陽菜さんの表紙とケイタマルヤマの激カワパンダが目印です

オトナミューズ11月号は9月28日(土)発売!小嶋陽菜さんの表紙とケイタマルヤマの激カワパンダが目印です

オトナミューズ11月号は9月28日(土)発売! 今月号の表紙には小嶋陽菜さんが初登場! 10月28日に発売する9年ぶりの写真集(実はオトナミューズ編集部が作っているのです!)を記念して、ご登場くださいました。こじはるさんったら、愛らしさもマシュマロボディもご健在♡ とはいえすっかりオトナミューズな年齢になり、ライフスタイルブランド「Her lip to」の社長としても活躍。ちなみにROSIER by Her lip toのガードルは、苦しくないのにお尻がきゅっと上がると編集部内でもプチバズり中です。

美し過ぎる、小嶋社長……!

ちなみに増刊号の表紙はこちら。素敵なジャケットを肩にかけておられますが、つい別のところに目が行ってしまいます♡

11月号の巻頭特集はオトナミューズ初の「ジャケットだけ」特集! と言いますのも、昨今「デニムにジャケット」って制服なのかな? ってくらいみんな着てますし、秋冬の新作展示会を見ていても本来ならば主役であるはずのコートより、ジャケットのほうが多いのではないかという雰囲気。自分たちだって大好きだし、だったら徹底的に素敵なジャケットを探して、旬の着こなしを研究しちゃえばいいんじゃないの? というノリで駆け抜けました。東京中のジャケットが集まったんじゃないかってくらい、ジャケット満載です!

楽しく生きていけそうな気がする2024年・秋。

モデル佐藤栞里さん、本当にお似合い♡ こういった、ジャケットとデニムが私たちの制服です。この似合い方が理想像です。

チェック柄ジャケットもマストなシーズンです。ジャーナルスタンダード レサージュ様で¥41,800のこちら、まさにビンゴ。やりすぎない大きめサイズでまあ汎用性の高いこと高いこと。迷ったらコレにするといいと思います。

でもねー、やっぱりセオリー様のほんのりオーバーシルエットの¥90,200のジャケットも気になるんですよ。なんでも、同じ素材でパンツが3型もあるらしいですよ。好きな着こなしが選び放題じゃないですか。みたいな情報がどっさり載ってますから、じっくり読んでどれ買うか厳選したらいいじゃないですか。ねえ。

スタイリスト加藤かすみさんが旬のジャケットの着こなしを徹底解説してくれたり、もうジャケット単体じゃなくスーツで買ってアレコレ着ればいいじゃないと教えてくれたり、今月号、本当にとても親切です。ジャケットって言ったってあなた、紺ブレ的なものからブラックから、レザータイプだってありますし。スーツだって昨今はロングスカートやショーパンタイプだってありますけど、なにもそのまま素直に着て終わらなくてもいいじゃないですか。スパンコールトップスを合わせてパーティ気分で過ごしても、ボーダートップスをインに着て遊びに行ってもいいじゃないですか。ジャケットってもっと、自由でいいんですよ!

クセの強いレザージャケットは余計なことをせず白Tとオーセンティックなデニムくらいがいいですよ、と加藤かすみさん。さすが「シンプルだけど洒落ている」スタイリストさんです。あ、竹下玲奈さん、パーマヘアもお似合いですね。

この佐田真由美さん、激シブ! ネイビーのパンツスーツに、赤いバッグやシューズをポイントにする着こなし、今すぐマネしたい!

個人的に楽しくてしょうがなかったのが「東京&世界4都市のリアルを知る! 洒落てるあの人のジャケットSNAP」です。もう、すみからすみまで読んで、もう一度最初からすみからすみまで読んでの無限ループ状態。情報量が多過ぎて最高。おしゃれ業界人のジャケットへの向き合い方、リアルに参考になります。結構、保存版レベルの内容だと思います。

やっと秋めいてきておしゃれへの意欲が増している方も多いことでしょう。となりますと、やっぱり旬のバッグと靴の話は欠かせません。11月号ではなぜか黒いバッグに執着してみたり、ランウェイやストリートのトレンドをピックアップしたり「で、結局リアルに買えばいいのはどのタイプか」を近道で教えてくれます。スニーカーはローテクに回帰、ブーツはちょっと武骨なタイプを選ぶのがいいみたいですよ。

実際、メインの黒いバッグがあるとないとではスタイリングの仕上がりは大違いですからね。持ってます? 本命の黒いバッグ。

そして今月号で「やっちまってるな」と思ったのがこちら。「肉×ポテト料理」特集です。完全に担当者ないし編集部の誰かの好みだけで駆け抜けてしまった感があります。実際美味しいですけど、6皿全て肉とイモの話。いや、美味しいけどね。好きだけども。「ささ身とじゃがいものエスニックサラダ」までありました。しかもどれも簡単レシピ。どうぞご活用ください。

なんで肉とイモって、揃って出てくるとテンション上がるんでしょうね。別々でもそれなりに嬉しいけど、揃ってると倍以上に嬉しいのは、からだが、魂が、求めているからなのか(大げさ)。

そして、9月号からスタートした「KEITAMARUYAMA 30th ANNIVERSARY」の人気作家による描き下ろしのオムニバス連載には、漫画家・ひうらさとる先生がご執筆です。どんだけ豪華なんだろう、この短期連載。言わずもがなですが、2024年の夏クールでドラマ化された「西園寺さんは家事をしない」や「ホタルノヒカリ」などでも知られるひうらさとる先生。1990年代、「なかよし」で連載されていた「月下美人」を復活描き下ろし! なんと丸山敬太さんが1998年にタイムスリップして素敵な、とっても素敵なことをなさっております。「月下美人(ムーンライトシンデレラ)-パリ編」、どうぞお楽しみください。

タイトル画だけでなんか泣きそう。豪華すぎるよ……!

豪華すぎるって話なら、今月号の付録です。正直、私、編集部でとなりの席の付録担当がこちらを制作しているずいぶん前から「まさかそれが付録になるのかね」とおったまげた可愛過ぎるパンダ缶ケースに、ポストカードが12枚、ポチ袋が3枚、ふせんが21枚、ステッカーまで入ってる! 悪いけどこのポチ袋はそうそうな要件では使えそうにありません。ポストカードはなにかしらおうちに飾る方法を考えたいところです。素敵過ぎ。正式名称は『KEITAMARUYAMA 30周年記念♡ パンダ缶ケース入り おしゃれステーショナリー 17点セット』でございます。


 


缶ケースのパンダもちょっとぷっくり立体になっていて、つや消しの質感もなんだか高そう~! シックな色味も個人的には心に刺さりまくっており、かなりオススメ! 


 


そしてセブン-イレブンやセブンネットショッピングなどでご購入いただける増刊号の付録は『KEITAMARUYAMA 30周年記念♡ パンダのランチトート&保冷・保温機能付き巾着』。チェック柄のパッチワークプリントの巾着は保冷・保温機能つきでブラックのトートからチラっと見えるとまた、なんておしゃれなんでしょう。お弁当を入れてドヤ顔で持ち歩いていただいてもいいですが、こんな可愛いパンダ柄はメインバッグ扱いにしたい気もして、心が揺れます。どうぞ手に入れて心を揺らしてください。

正直、どっちも欲しい。缶ケースはできれば2個欲しい。

ひうらさとる先生のマンガでも大騒ぎしましたが、渋谷直角先生によるオトナミューズ連載マンガ「デザイナー 渋井直人の休日」も絶好調なんですよ。10月号から続いているお話なのですが、主人公の渋井さんがどうもNewJeansの沼にハマりかけているようなのです。なんだか、自分の身のまわりでもリアルに起こっていそうなできごとを、絶妙なラインでひょいっと差し込んでくる渋谷直角先生独特のセンスに脱帽。めちゃ面白かったのでぜひご一読ください。

オトナミューズ11月号は9月28日(土)発売。やっと体温みたいな気温が続いた数カ月が終わりを告げ、季節が進んでいることを感じられるようになりました。あんまりにも暑かったから秋服の準備が整っていない、なんて方はぜひ11月号で最旬のジャケットスタイルをマスターして、おしゃれを楽しみましょ♡

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「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!
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