フット後藤さんが息子の私立小学校受験を辞めた理由。保護者の服装に「私合わんわ、ってなって……」

フット後藤さんが息子の私立小学校受験を辞めた理由。保護者の服装に「私合わんわ、ってなって……」

元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが26日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系)に出演し、教育費の悩みを明かしました。

「1ヶ月の留学で100万円かかる」

丸山桂里奈さんは元サッカー選手の本並健治さんと2020年9月に結婚し、2023年2月に第一子の女の子を出産。現在1歳6カ月になる長女については「頭が良い子に育てたい」と言い、子どもの学校選びをどうしたらいいのか悩んでいるそうです。

丸山さんも本並さんもプロ時代は海外での試合経験も豊富にあり、いろんな国に行っていることから、「語学が重要」だと感じているとのこと。留学させたいと考えているものの、費用面での不安があるそう。

アドバイザーとして出演したファイナンシャルプランナーの飯村久美さんによると、日本の学校に通った場合、公立と私立では学費に大きな差が。小学校から高校まですべて公立に通うと約530万円、すべて私立に通うと約1750万円だと考えておいたほうが良いと示されました。

さらにインターナショナルスクールに行くとすると、ざっくり総額で2000万円~3000万円! 私立やインターナショナルスクールの学費が想像以上に高いことに、丸山さん&本並さんも驚愕。また、円の価値が下がっていることもあり「アメリカに1カ月留学するとしたら100万円ぐらいかかると思っておいたほうがいい」とのアドバイスに、さらに頭を抱えます。

一方、三児のパパ・フットボールアワー後藤輝基さんは長男が公立の小学校に通っていると明かしました。私立小学校の受験も考えたそうですが、奥さんがお子さんと学校見学に行った際、送り迎えの親御さんの服装が皆ビシッと決まっていたのを見て、「ルールでそう決まってるわけじゃないけど、暗黙の了解で(服装が)そうなってるってなって、(奥さんが)私合わんわ、ってなって」という理由から、公立校を選んだといいます。

また、二児のパパである浜野謙太さんのお子さんは、司会のダウンタウン浜田雅功さんのお子さんと同じ私立の学校に通っているそう。最初は「芸能人が子どもを入れると育てやすい」という話を聞いて入学させたそうですが、自己肯定感を高めることを大切にしている校風で「めちゃくちゃいいんですよ」と絶賛、その教育方針に満足しているようです。

関連記事:

配信元

マイナビ子育て
マイナビ子育て
育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。
育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。