袋のまま食べれば、洗い物もなし
災害時は水が貴重になり、生活用水にまわす水も限られてきます。ポリ袋でご飯を炊くことで、袋から直接食べればお皿が汚れず洗い物がでないというメリットもありますよ。
また、ご飯を炊く際に一緒にポリ袋調理のおかずや、レトルトパウチの食品を湯せんすれば水・ガスの節約にもなり時短で温かい食事を完成させることができます。
一度やってみたら災害時も慌てない
災害時はとにかく精神的にも肉体的にも疲れています。そんなときに温かいいつもの白米で食事ができればほんの少し気持ちが楽になりますよね。
お米の炊き方を「ただ知っている」「聞いたことある」という状態ではなく、何もない平常時に一度実際にやってみることで、万が一の際も慌てず冷静に、失敗せずにご飯を炊くことができます。
休日のお昼に・キャンプに行った際に・お子さんと一緒に、まずは平常時の今、一度炊いて覚えてみてくださいね!
配信: macaroni
配信元
macaroni[マカロニ]
macaroniは、「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマにコンテンツを考え、食から暮らしを豊かにするライフスタイルメディアです。節約、時短、作り置きなど今すぐ活用したくなるアイデア満載のレシピ動画をお届けします。
macaroniは、「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマにコンテンツを考え、食から暮らしを豊かにするライフスタイルメディアです。節約、時短、作り置きなど今すぐ活用したくなるアイデア満載のレシピ動画をお届けします。