お店の営業時間に要注意!【イタリア】

イタリアを始め、ヨーロッパ各国では国や都市によりルールは異なるものの、個人経営のショップでは週一日休みを設けているのが一般的。

イタリアを始め、ヨーロッパ各国では国や都市によりルールは異なるものの、個人経営のショップでは週一日休みを設けているのが一般的です。
デパートやハイブランド、世界中にショップ展開しているブランドは日曜日も営業していますが、ミラノやローマ、フィレンツェなどの大きな街でも通常のお店は日曜日が休みです。

筆者が住む北イタリアのロンバルディア州では月曜日が半休のケースも多く、多くの場合、月曜日は15時~19時までの営業。
そして、カトリックの祝日(クリスマスやイースターなど)はデパートやハイブランドも含め休みになります。

平日、土曜日の営業時間もノンストップではなく、午後は2時間~3時間休憩時を設けていてお店はクローズ。
9:00-13:00、15:00-19:00という営業時間がスタンダードと言えます。
イタリアに滞在する際はこの休憩時間を見越してショッピングの計画を立てるのがお薦めです。
お店の休憩時間に観光したり、食事をするようにすると時間をロスしないでしょう。

関連記事:

ワウネタ海外生活
ワウネタ海外生活
実際に海外で生活しているライターが普段生活する上でのびっくりするような日本と違うところを発信する「ワウネタ海外生活」。 グルメ、お買い物、オススメの観光等、観光客ではなく生活する人の目線でお届け!
実際に海外で生活しているライターが普段生活する上でのびっくりするような日本と違うところを発信する「ワウネタ海外生活」。 グルメ、お買い物、オススメの観光等、観光客ではなく生活する人の目線でお届け!