お姉ちゃんのネイルを羨ましがる弟
夏休み中、娘が「ネイルした〜い」と言いました。私がペディキュア塗っているのを見て、やりたくなったようです。夏休み中にも学童があるし、目立つのはよろしくないかな、と思いつつ憧れる気持ちもわかるので、ほぼ透明の薄づきピンクのネイルを塗ってあげました。
保育園児の弟が、「自分もやりたい」と。
その様子を見ていた息子が、「いいな〜自分もやりたいな〜」と言いました。憧れの眼差しに対し、「男の子はしないよ？」と言う気持ちは一切起きなかったのですが、こちらも保育園に通っているのであまり目立つことはやめておこう…と思い、「1本だけ、ちょこっと塗ってみようか？」と、小さな人差し指の爪に少しだけ薄づきピンクを塗ってあげました。すると息子は「うわぁ〜、キレイだなあ〜♪」と目を輝かせておりました。「お姉ちゃんも弟も、大きくなったら自分の好きなネイルをするといいよ〜」と教えてあげました。
息子は、普段着るものなどはいわゆる男子っぽいものが好きなのですが、お化粧やネイルにも時折興味を示します。男の子も、当たり前にキレイなものが好きなんでしょうね。そして今時は「そんなのヘン！」と言うお友達もいないのかも。（自分が子どもの頃には、残念ながらありましたが…）すでに男性の美容は広く浸透してきていますが、息子が大きくなった頃には、もっと新しい美の表現が生まれているかも。ちょっと楽しみです。
＜ぎゅってブロガー／C.K＞
父、母、娘(小3)、息子(保育園年長)の４人家族です。デザイナーの母は手作り大好き！おもちゃや洋服など子どものグッズなど、楽しみながら作っています。元々インドア派だったけど現在はアクティブ派！スポーツやお出かけ情報も発信できたらいいなと思ってます。
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