【大分の美食と手仕事に魅了される】大分のアンテナショップ「坐来大分」(有楽町)

【大分の美食と手仕事に魅了される】大分のアンテナショップ「坐来大分」(有楽町)

東京の有楽町にある「坐来大分」は、おおいた和牛や関あじ・関さば、かぼすなど、大分産の食材を使ったメニューが楽しめる和食レストランを中心としたアンテナショップ。ギャラリー(物販スペース)には、調味料や菓子、工芸品など厳選されたアイテムがラインナップ。県産素材のインテリアや調度品に包まれたラグジュアリー空間で、非日常の時間が過ごせる。

「坐来大分」に行くべき3つの魅力

【1】レストランで大分の旬の美味を堪能

ランチのおすすめは、計7皿フルコースの「豊の郷」(6600円/サービス料別)。月替わりの旬の前菜に始まり、2種のお造りを添えた郷土料理・りゅうきゅう、ソウルフードのとり天、〆は、鶏めしとだんご汁

竹灯籠をイメージした照明や、県産の日田杉を配した壁面など温かみのある空間で、大分県の旬の食材をふんだんに使ったの郷土料理がいただける。ランチは5種、ディナーは3種のコース料理を用意。

とろける味わいの「おおいた和牛」や、やわらかくジューシーな「おおいた冠地どり」を使用した「とり天」、刺身を甘辛いタレに漬けた「りゅうきゅう」など、大分の“食”の魅力が満載。大分の陶芸作家や職人が手がけた器やカトラリーが料理を一層引き立てる。

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