【大分の美食と手仕事に魅了される】大分のアンテナショップ「坐来大分」(有楽町)

【大分の美食と手仕事に魅了される】大分のアンテナショップ「坐来大分」(有楽町)

東京の有楽町にある「坐来大分」は、おおいた和牛や関あじ・関さば、かぼすなど、大分産の食材を使ったメニューが楽しめる和食レストランを中心としたアンテナショップ。ギャラリー(物販スペース)には、調味料や菓子、工芸品など厳選されたアイテムがラインナップ。県産素材のインテリアや調度品に包まれたラグジュアリー空間で、非日常の時間が過ごせる。

【2】手仕事の器や道具にも注目

小鹿田焼の器は、「湯呑」(各1400円)のほかに、4寸皿やソーサー&カップセットなどを展開

姫だるまや別府竹工芸、???焼(おんたやき)などさまざまな伝統工芸品で知られる大分県。ギャラリーには、300年の歴史を持つ???焼の器や、県産の竹材を使ってガラスを形作る「KAGUYA」シリーズの酒器など、日々の食卓に彩りを添える工芸品を展示・販売している。また、竹細工と和紙を使ったランプシェープ作りや柚子胡椒作りなど、モノづくり体験とランチがセットになったワークショップを不定期で開催。最新情報はホームページなどで確認を。

【3】都内ではここでしか出会えないご当地アイテムも

さまざまな料理に活躍する、フジヨシ醤油の「カトレア」(360ml 750円)

ギャラリーに並ぶ特産品の中でも多いのが調味料。県外では出会えないアイテムが多く、リピート率が高いそう。なかでもおすすめは、フジヨシ醤油の「カトレア」。まろやかな甘さとかつお出汁のうま味が絶妙なバランスで折り合った、旨口だし入り醤油。卵かけごはんにかければ絶品! ほかにも、大分の郷土料理が自宅で楽しめる「絆屋のりゅうきゅうたれ」(260ml 540円)など、大分の魅力が詰まった逸品が揃う。

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