更年期障害の症状への対処|約6割は「何もしていない」
更年期障害に関わる症状を感じている人たちは、その症状にどのように対処しているのでしょうか。
男女ともに10%以上となったものは、「市販の薬や漢方、サプリメントを飲んでいる」(女性17.9%、男性13.2%)、「ひどい時は休暇をとっている・休んでいる」(女性12.7%、男性14.7%)、「病院や診療所に行っている」(女性10.3%、男性10.8%)でした。女性は男性と比べて薬やサプリメントで対処する人が多く、特に50代では2割を超えています。
また、症状があるにも関わらず、「特に上記のようなことはしていない」という人が、男女とも6割近くにのぼりました。
更年期障害に関わる症状への対処法
―内閣府「令和5年度男女の健康意識に関する調査報告書」より
まとめ
配信: マイナビ子育て