用意していますか?防災用ヘルメットの選び方

避難所に防災ヘルメットを持っていくべき?

避難所に向かう際はもちろん、災害発生時に建物外に出る際はヘルメットを着用すると良いでしょう。

がれきなどの落下物、強風による飛来物、火山噴火時の噴石から頭を守るために、ヘルメットは必須です。また、災害時は足元が悪いことも多く、転倒時の衝撃から守るためにもヘルメットがあると良いですね。

自宅にヘルメットを用意するなら、非常用持ち出し袋と一緒に保管して、すぐに手に取って避難できるようにしておきましょう。

実際に購入してみました!

わが家では一般的なヘルメットは用意していたものの、収納にスペースを取りすぎているのが気になっていました。この通り、2つヘルメットを収めるだけで棚の1段がいっぱいです。

そこで、折りたたみヘルメットのおすすめとして紹介した「ミドリ安全 折りたたみ 防災ヘルメット」を実際に購入しました。

これまで持っていたヘルメットと比較すると、こんなに小さくなります。家族全員分そろえたとしても、収納スペースに困ることはなさそう。

広げる操作もワンタッチ。両サイドを押し込むだけです。2~3秒もあれば簡単に広げられます。広げたら、横にあるボタンを押すまでは折りたたまれることはありません。

着けている間にヘルメットがたたまれたりしないかしら?と思っていましたが、そんな心配はなさそうですね。

着けてみると、フィット感も良く、疲れる感じはありません。

使ってみて、この製品を家族全員分そろえることに決定!非常時でも取り出しやすい場所に収納して必要時に備えようと思います。

●商品情報

商品名:ミドリ安全 折りたたみ 防災ヘルメット TSC-10N Flatmet2

価格:4,872円(税込み)(2024年9月現在、筆者調べ) 

https://www.amazon.co.jp/dp/B091L2MMD4

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