「インバスケット思考」って知ってる? 幼少期に知りたかったとの声が続々 『10歳から知っておきたい「自分で決める力」の伸ばし方』

「インバスケット思考」って知ってる? 幼少期に知りたかったとの声が続々 『10歳から知っておきたい「自分で決める力」の伸ばし方』

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM〔ジェイマム〕)は9月27日(金)、『10歳から知っておきたい「自分で決める力」の伸ばし方』を発売しました。

「子どもの頃に知っておきたかった!」の声、続々!

学校では教えてくれない「決め方」の教科書

学校ではさまざまなことを教わりますが、実は学ぶ機会がないのが「決め方」。判断力を身につける重要性はわかっていても、大人でも正しい決め方を知っている人は少ないものです。同書では、「インバスケット」という手法を用いて、子どもの判断力を養っていきます。

インバスケットとは、まだ決裁がされていない書類が入った「未処理箱」のこと。

一般的には、架空の人物となり、制限時間内にできるだけ多くの案件を処理するワークを通して物事を冷静に観察し、さまざまな情報の中で分析をして適切な判断や行動ができるよう、判断力を磨いていきます。

同書は、小学生高学年でどの家庭でも起こり得るようなシーンをストーリーにして「あなただったらどうする」というミニインバスケット問題に挑戦。実際に自分で選択肢を選びながら判断力を楽しく鍛えていくことができる1冊です。

目次

1章 「自分で決められない」とどうなるの?

    ――人生は決断の連続

2章 「決める」ってどういうこと?

    ――インバスケット思考とは

3章 「自分で決める力」を育てる14のクエスト

4章 「自分で決める力」があなたの人生を作っていく

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