調理不要でそのまま使える『ツナマヨ缶詰』は想像以上に便利! アレンジしてお酒のお供にも

調理不要でそのまま使える『ツナマヨ缶詰』は想像以上に便利! アレンジしてお酒のお供にも

缶を開けたらすぐツナマヨ! ありそうでなかった『ツナマヨ缶詰』をご紹介しよう。まぐろの希少部位をオリジナルのマヨソースで和えた濃厚ツナマヨ。そのままで食べるのはもちろん、様々なアレンジが可能! ブラックペッパーと合わせるとおつまみにもなる味わいだ。缶を開けたらすぐに使えるツナマヨを早速おためししていこう!

マグロの希少部位「尾肉」を使ったツナマヨ缶詰

水産物の加工を行う木の屋石巻水産(宮城県)は、自然豊かな石巻の素材を活かした缶詰などを数多く手がけている企業。採れたての鮮魚や国産調味料を使うことで、素材の味を活かした製品づくりを65年以上行っている。今回は、アレンジがしやすい缶詰をご紹介しよう!

『ツナマヨ缶詰』(130g・希望小売価格 税込560円・発売中)は、まぐろの尾肉(おにく)をマヨネーズと合わせたツナマヨ。パンやサラダ、おにぎりの具など様々なアレンジで楽しめる便利な缶詰だ。ブラックペッパーとの相性が非常によく、少量かければお酒のお供にもピッタリ。秋の晩酌にもおすすめの一品だ。

まぐろの尾肉は、尾びれの付け根付近にある肉で大きなまぐろからわずかしか取れない希少な部位。一番運動量が多い部位にあたるので、身が引き締まってしっかりとした歯ごたえが特長だ。加えてコラーゲンが豊富に含まれている点も魅力なんだそう。

原材料を見てみると、コラーゲンは100gあたり1,900㎎入り。美容や健康への意識が高い方には特に喜ばれるだろう。そして「まぐろの尾肉」はマヨソースより多くはいっていることがわかる。非常に贅沢で食べ応えがありそうだ。

ツナマヨは自宅で作ることが多い記者だが、ツナ缶の汁をきったり味付けをする工程に加え洗い物の手間もある。

一方『ツナマヨ缶詰』は、調理不要なので缶を開けたらそのまますぐに食べられる。ありそうでなかった本品は、時短メニューやおつまみ用に常備しておくと非常に便利だろう。

尾肉の濃厚なコク! 少量のブラックペッパーでおつまみにピッタリの味わいに

それでは早速おためししていこう!

プルトップを開けたら、ツナマヨが登場する。パッケージの文字の通り”そのままでイケる!”のだ。ちょっとした調理手間がないだけでも非常に便利に感じる。開けてみると、まぐろの香りが非常に強く感じられるぞ。

中身を掬ってみると、マグロの尾肉がたっぷり入っており、時折大粒のものも確認できた。マヨソースとマグロの尾肉が満遍なく和えてあるので、混ぜる手間も必要ない完成品だ。

今回は野菜スティックのディップでおためししていこう!

野菜スティックにたっぷりのせて口に運んでみたところ、マグロの尾肉の濃厚なコクと食感がしっかりとあり噛むほどにコク深さが感じられる食べ応えだ。マヨソースは甘めの味わいで酸味は控えめ。マヨネーズ系のディップではあるが、マグロの尾肉ディップという感じだ。野菜のシャキシャキとした食感と、本品のコク深い味わいが非常にマッチする。尾肉そのものも口当たりがよく、食べ応えがあり贅沢感もある。

相性の良いブラックペッパーを少し足してみることにしよう。ほんのわずかでいいとのことだが、味わいが変わるのだろうか。さっそく口に運んでみたところ、「おーー」と思わず目を見開いてしまった! 確かに味わいがガラッと変わる。味が引き締まるので、そのままで食べたときよりも大人な味わいでお酒のあてによさそうだ。