THE ALFEE高見沢俊彦、古希を迎えてトレードマークの“金髪ロング巻き髪”をやめようとしている意外な理由にビックリ!

 デビュー50周年を迎えたTHE ALFEEの2代目リーダーである高見沢俊彦が、トレードマークの金髪ロング巻き髪をやめようと考えていることが本人の口から語られ、多くの人々から悲鳴があがっているようだ。

 問題の発言があったのは9月27日放送の「チコちゃんに叱られる!」(NHK)でのこと。

「タカミーはさ、チコになんか相談があるらしいわね」とチコちゃんに話を振られた高見沢は「そうなんですけど。今年の4月で古希になったんですよ。70歳になった。髪型をどうしようかなっと思ってるんですよ、実を言うと。こんだけ髪が長くて年を取ってるのに、疑惑を持たれるのがイヤなんですよ!」と自身の右脚をバンバン叩きながら意外な不満を口にしたのだ。

 チコちゃんから「疑惑とは、地毛じゃないって感じ?」と確認されると「そうそうそうそう」と大きくうなずき、「だからね、ネットで#地毛って書いたことあるんですよ、僕は」と高見沢は語気を荒らげた。「だからそういうふうに言われないためにも、少し古希らしく、どんな髪型がいいかなぁと」と口にしたのだ。

「思い切って短くしようって気持ちもあるの?」とチコちゃんに聞かれた高見沢が「うーん、だから髪型によりますよ。どんな髪型が似合うかなぁ、みたいな」と考え中であることを明かすと、チコちゃんは「まずチコみたいな髪型からどうかしら?」と提案。高見沢は「おかっぱから?後ろ刈り上げて?」と不満げな表情になり「これで『メリーアン』(を演奏するのは)、似合わないと思うな」と却下した。

 共演者の岡村隆史に「人生で1度やってみたい髪型」を聞かれて「ドレッドヘア」を挙げるも、「あれは長いか、髪」と現在の髪型と同じくロングであることに気付き、結局は「少し古希らしい髪型」の答えは出なかった。

 古希になっても金髪ロング巻き髪が似合い、その髪型ができる地毛のある高見沢には、面倒でも疑惑を真っ向から否定してもらい、何歳になってもそのままの髪型でいてもらいたい。

(森山いま)

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