“さゆりんご”としてのなやみへの千鳥・大悟のアドバイスに号泣する松村沙友理へノブ「初めてこのコーナーが成功してる」<チャンスの時間>

“さゆりんご”としてのなやみへの千鳥・大悟のアドバイスに号泣する松村沙友理へノブ「初めてこのコーナーが成功してる」<チャンスの時間>

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の9月29日放送回 #285では、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、そのあいだに何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」の最新作を。相談事を持ちかける仕掛け人にタレントの松村沙友理が登場し「エゴサとかしても私の悪口書いてる人、だいたい男性」「嫌われている」となやみを打ち明けた。

■「大悟の人間性検証ドッキリ!」

プライベートでも意識せずに“さゆりんご”としてのふるまいをしてしまうという松村は、それをやめたいと思うことがあると明かし、「ギャップにびっくりされることも多くて、根がけっこう暗くて、家だとシュンみたいな。テレビで見てた沙友理ちゃんと本当の家の沙友理ちゃんは違う。それって男性的にはどうなんだろう?」と胸の内を明かす。

そのなやみに、大悟は「さゆりんごのことを好きになる男は、ふたり好きになれるわけやからお得じゃない?」と投げかけると、「そっちのさゆりんごもいれば、しっかりしてる沙友理ちゃんもいるわけやろ。これから恋愛していく男には、『私を好きになるとお得だよ』って言ってあげたら?」とアドバイスする。

大悟の言葉に「うれしい」と笑顔を見せた松村だったが、「テレビのなかの“さゆりんご”っていうのができているのはうれしいですけど、そうあってほしいっていう気持ちもあるけど、(本当の自分を)拒絶されているような気持ちにもなる」とかっ藤を告白する。

大悟は「ぜんぜんそんなことない。テレビで見てるさゆりんごがいて、一緒にごはん食べたり、飲んだりした時にさゆりんごじゃない一面が見えたら、わしならそっちのほうがええ女やなと思うけどな」「どっちもすてきな子なんでしょ?」と勇気づける。

また、「嫌われたくないけど嫌われてます」とこぼした松村に、「嫌われたくないって思うからいろいろなやんじゃうわけで、嫌いな奴に嫌われたっていいやろ」と断言すると、「好きな人が嫌がることさえせんとこうと思えば、勝手に好きになってくれるよ」とエールを送った。

スタジオでは、VTRで改めて大悟の言葉を聞いた松村が号泣する。心を打たれた松村にノブは「初めてこのコーナーが成功してる」と驚きの声をあげると、大悟に「僧侶とかになったほうがいいんじゃない?」と提案し、笑いを誘っていた。

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WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。
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