九州ば元気にするバイ!
このスローガンの元、活躍する福岡が誇るプロレス団体があります。
それは九州プロレス。
夏休みに設立16周年記念大会に息子と行ってきました。
と言うのもコロナ明けに家族で初めて観戦し
それ以来息子は九州プロレスのファンに。
それは何故だろうと考えました。
答えは 安心して観れる プロレスだから かなと思います。
そしてそれには 九州プロレスさんの活動理念にもあると思います。
おめでとうございます。
4つの元気にするバイとは?
活動理念、
九州プロレスさんは4つの元気をお届けしています。
1、試合
九州プロレスの試合は、流血のない『家族で楽しむことのできるエンターテイメント』です。老人から子どもまで一緒に応援できます。
2、青少年健全育成
九州プロレスは不登校に悩む中高生にプロレス授業を行い、青少年の健全育成を図っています。
プロレスの授業を年間約40開講。
3、施設訪問
レスラーの元気を本当に必要としているのは、もしかしたら会場に足を運べない人たちかもしれない。世代・性別・境遇に関係なく多くの方へ元気を届けたい。そんな思いでこの活動に取り組んでいます。
九州7県の高齢者施設、障がい者施設、児童養護施設、幼保園を年間約350施設訪問。
4、人材育成
佐々木日田丸選手による格闘技教室や、プロレスリングでのパフォーマンスや筋力トレーニングを通じて営業マンの情熱を高めていくプロレス体験型の社員研修などを開講しています。
格闘技教室を年間150回、プロレス体験型の社員研修を年間15回開講。
↑HPより
こんな素敵な団体なんです。
私の思っていたプロレスのイメージを覆すものでした。
沢山のヒーローたちがいます。
リングには筑前代表と今年は博多大吉さんもいらしていました。
九州プロレス是非覗いて観て下さい。
プロレスって怖い って思われるかもしれませんが
決してそんな事はありません。
そして一人一人が輝いている。
私はいつも元気をいただいています。
<あんふぁんメイト 金印亭 紅みき>
夫・長男6歳(小1)
福岡より食と子育て、大好きな講談を元気に発信中。
福岡出身の女流講談師、神田紅先生より講談を学んでおります。
配信: あんふぁんWeb