子供と一緒に楽しめる昼と夜で異なるテーマのコンサートを開催
ホテル椿山荘東京は、2022年より芸術を通して家族三世代で楽しむ機会を提供する「“目白の森”芸術祭」を毎年開催している。今年のクリスマスコンサートは、昼の部と夜の部でそれぞれ異なるテーマでお届け。
昼の部では、オーケストラの楽器紹介や指揮者体験など、初めてオーケストラ演奏に触れる子供も楽しめる内容に。夜の部では、「オーケストラとドイツの三大B」と題し、ドイツを代表する偉大な作曲家バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの名曲を演奏。
また、昼夜ともにクリスマスの華やかさを楽しめる「そりすべり」や「ジングルベル」などの誰もが一緒に口ずさめるようなクリスマスソングや、1824年の初演から今年200周年を迎えるベートーヴェン「第九」など、子供から大人まで満足できるプログラムになっている。
さらに来場者には、オーケストラやドイツの三大Bについてわかりやすく解説した「ホテルオリジナルガイドブック」がプレゼントされる。
クリスマスに味わいたいこの日だけの特別なビュッフェメニュー
食事は、この日のために特別に用意された洋食ビュッフェ。世界三大珍味を使用した「牛フィレ肉とフォアグラのパイ包み焼き ウェリントン風トリュフソース」や「ロイヤルスコティッシュサーモンのスモーク ブリニとキャビアとともに」のほか、クリスマスの伝統料理や大きなクリスマスケーキ、目の前で仕上げられるモンブランなどクリスマスを彩る品々が並ぶ。
また、ドイツの三大Bが愛した料理も登場。ベートーヴェンが好んで食べた川魚を使用した「ホッキョクイワナの香草マリネオーブン焼き」や、ブラームスが絶品と評したハンガリーの煮込み料理「国産牛のグラーシュ」、バッハが愛したコーヒーなど、食を通して音楽を学ぶことができる。
クリスマスソングやアニメソング、クラシックの名曲などの生演奏とともに満喫して。
配信: OZmall