リニューアルで増量!コストコ「ジャンボプルコギベイク」の食べ応えがすごすぎる

リニューアルで増量!コストコ「ジャンボプルコギベイク」の食べ応えがすごすぎる

会員制倉庫型店「コストコ」のフードコートで、看板商品のホットドッグと並び長く愛されている「プルコギベイク」。ボリューミーなサイズ感が人気ですが、2024年9月から、さらにお肉が30%増量し「ジャンボ」にリニューアルしました!この記事ではサイズ感やおいしさなど、その魅力に迫ります!

【2024年9月】さらにサイズアップした「ジャンボプルコギベイク」

ただでさえボリューミーなサイズが魅力の「プルコギベイク」ですが、なんと2024年9月より、お肉が30%も増量して「ジャンボプルコギベイク」にリニューアルしました。長さは約26cmで通常とさほど変わりませんが、断面を見るとパンパンに詰まったお肉の量に驚愕します。

重さを測るとサイズの違いは一目瞭然で、300gほどの「プルコギベイク」に対し「ジャンボプルコギベイク」は400gもありました。プルコギビーフのおいしさはもちろん変わりませんが、パン生地に対してお肉が増量したぶん、より一層ジューシーな肉感を堪能できます。

おいしさの秘訣は、プルコギソースにあり!

サイズばかりに目がいってしまいがちな「プルコギベイク」ですが、おいしさの要はやはり「プルコギビーフ」そのものです。

中に入っている「プルコギビーフ」は、アメリカ産の薄切りビーフにコストコオリジナルの韓国風タレとタマネギや青ねぎ、ゴマなどをからめた倉庫店でも屈指の人気を誇るデリカ商品です。焼くだけでメイン料理が完成するうえアレンジの幅が広く、筆者もコストコで何度もリピート購入しています。

老若男女に愛されるおいしさの秘密は、まさにオリジナルのタレにあります。醤油やにんにくをベースに梨ピューレや梅エキス、パイナップルなどが入っていて、深みのある甘口がさまざまな人の口に合うおいしさです。韓国のプルコギといえば辛さのある料理もありますが、コストコの「プルコギビーフ」に唐辛子は入っていません。

まわりのパンはとても薄くて、パイ生地のようなピザ生地のようなパリパリ、モチモチとした食感です。パンには切れ込みがなく、「プルコギビーフ」をパン生地に包んでから焼き上げているため、プルコギビーフの肉汁やおいしさがしっかり閉じ込められています。

たっぷりと詰まった甘辛いプルコギとパイのようなパン生地、こんがり焼けた表面のチーズの三重奏がたまらない「プルコギベイク」。ぜひフードコートで、できたてをほおばってみてください!

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