【生産量日本一のメロンやブランド和牛・常陸牛も】茨城のアンテナショップ「IBARAKI sense」(銀座)

【生産量日本一のメロンやブランド和牛・常陸牛も】茨城のアンテナショップ「IBARAKI sense」(銀座)

東京の銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」には、“茨城の厳選された逸品を世界へ”をコンセプトに、豊かな自然の恵みのもと育まれた食品や地酒、伝統工芸品がずらり。併設するカフェとレストランでは、旬のフルーツを使ったスイーツ、常陸牛や常陸秋そばなど地産グルメが楽しめる。県外では手に入りにくい季節限定商品もあるのでお見逃しなく。

アンテナショップのスタッフに聞く、「IBARAKI sense」のここがスゴイ

季節限定の銘菓や土曜限定のご当地パンも必見

写真上/茨城県の地形や名産品の産地に合わせ商品が陳列されている、左下/銅板で丁寧に焼いたしっとり生地に、メロンピューレをサンドした亀印製菓の「メロどら」(1個249円)、右下/付属のワサビタレで味わう、笹沼五郎商店の「黒豆納豆」(1パック70g 356円)

笠間焼のオブジェや水府提灯など、茨城県の名産品と名産建材が散りばめられた「IBARAKI sense」。ショップフロアには、約1000種類の食品、地酒、伝統工芸品が、買い物しやすいようゆとりをもって配置されている。

「茨城には、全国生産量の1/4を占めるメロンや、全国生産量の9割にのぼるほしいものほか、栗やレンコン、ビール、納豆など、生産量日本一を誇る特産品がたくさんあります。

とくにイチオシなのがメロン。4月から10月くらいまで『イバラキング』や『アールス』などさまざまな品種が入荷します。同時に、カフェではカットメロンやメロンパフェも提供しますので、ぜひ味わってください。

菓子類も充実しています。全国有数のメロンの産地・鉾田市(ほこたし)で収穫した青肉系のメロンを自家製ピューレにした夏限定の『メロどら』は、とくに人気。秋は『リンゴどら』、冬は『イチゴどら』が登場予定です。

納豆は常時40種類ほど揃えており、ヘルシー志向の方に注目されているのが、ポリフェノールを豊富に含む『黒豆』を使った納豆です。笹沼五郎商店の『黒豆納豆』や菊水食品の『菊水の大黒」など、種類も増えてきています。

また、毎週土曜日には、ご当地パンとして人気の『パン工房 ぐるぐる』の『奥久慈卵のとろ~りクリームパン』などの商品が入荷します。数量限定なのでお早めに!」(店長・宮﨑実奈子さん)

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