5、B型肝炎訴訟の手続きは「ある方法」で簡単に
(1)弁護士に依頼すれば簡単
ここまでお読み頂き、B型肝炎訴訟の手続きを利用してみようかと思った方は「B型肝炎訴訟の手続きは面倒なのではないか?」という点が気になるのではないでしょうか。
ケースによっては証拠が残っておらず、裁判上「集団予防接種等を原因としてB型肝炎ウイルスに感染したこと」の証明が難しいケースがあります。
そのような場合に手間がかかってしまうことは否定できません。
しかし、手間をできる限り減らして給付金をもらう方法があります。
それは、弁護士に任せることです。
弁護士に任せれば自分で対応するよりも手間をかけずに給付金をもらうことができます。
(2)ベリーベスト法律事務所では証拠集めからサポートしているのでほとんど手間がかからない
B型肝炎訴訟で給付金をもらう流れは以下の通りですが、
訴訟のための資料集め
訴状の作成
提訴
被告(国)とのやり取り
裁判所への出廷
和解
給付金の受取り
弁護士に依頼すれば「2.」〜「7.」の手続きをサポートしてもらえるため、依頼者の負担は最小限で済みます。
さらにベリーベストでは、このうち最も手間がかかる「1.」の資料集めをサポートしています。
訴訟を起こすといっても、ほぼ丸投げできるので専門的な知識は必要ありません。
6、しかも、弁護士費用の一部を国が負担してくれる?
さらに、弁護士費用の一部は国が負担してくれます。
具体的には、もらった金額の4%分の弁護士費用を国が負担します。
つまり、弁護士費用をもらった給付金の金額の19.8%+6.6万円(税込)だとすると、国が4%分を負担してくれるので実質15.8%+6.6万円(税込)になるのです。
配信: LEGAL MALL