トホホ、敷地外の駐車場に移ることに
「すごく悔しかったですよ。だってもともとはあっちが悪いんだから…。でも10万円なんて払えないし、ネット見たらたしかにそのようなフロントガラスのコーティングはあるって書いてあるし、裁判沙汰とか大きなことになっても嫌なので、後日謝罪文を相手の方のポストにいれたんです」
その後、瑞穂さんは夫と相談し、結局敷地外の駐車場に移ることにしました。
数日後、幸いにも瑞穂さんのその対応の結果、請求は取り下げるするという手紙がポストの中に入っていたそう。
フロントガラスに貼らなければよかった
当時は悔しくてたまらなかったという瑞穂さんですが、心境に変化があったといいます。
「でも今冷静になって考えてみると、私の忠告の仕方にも問題がありましたよね…。部屋番号が分かっていたんだから、私も初めから忠告する紙をフロントガラスに貼るんじゃなくて、ポストに投函すればよかったんです。
郊外の環境のよい広いマンションに住むのがずっと憧れだったけど、実際住むと集合住宅がゆえに、こんな予想外のトラブルにあうこともあるんだなと思いました」
配信: 女子SPA!