毎日がラクになる!暮らしのプロが実践中の「家事効率を上げる工夫」5選

整理収納コンサルタントの春名陽子です。日々生活をする中でどうしても避けて通れないのが「家事」。少しでも家事がラクになったら…と思いつつ、そのままという方も多いのではないでしょうか。今回は、暮らしのプロも実践している【家事効率をあげる工夫】について、片付けの観点からご紹介していきます。

③アイテムの統一

次に意識したいのが「アイテムの統一」です。

日々使うカトラリー・食器などを統一すると家事効率がアップします。

例えばお箸。

全て同じモノにすれば、人別に探したり、左右同じモノを探さずに済み、家事時短になります。

お皿もなるべく統一することで、食洗機に入れる際や食器棚に戻す際もラクラク。

アイテムが統一されていることで【モノの収まり】も良くなるので、是非試してみてくださいね。

他にも、靴下・インナー類なども統一するとラクになりますよ。

④見える化収納

次に意識したいのが、「見える化」収納です。

引き出しをあければ、どこに何が入っているか一目瞭然でわかるような収納です。

アクション数を意識し、モノを出してから戻すまでの行程はなるべく減らしましょう。

理想は【ワンアクション】です。

ポイントはモノを詰め込みすぎないこと。

目安は【8割収納】で、取り出しやすさも意識することで、時短収納が実現します。

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