快適なRVパークを使ってみよう!
RVパークに到着したら、チェックインするのが基本。
受付で今回の利用料金3500円を支払って、施設の使い方などの説明を受ける。
料金にはゴミの処理や水道・電気の利用料金などが含まれている。
クルマ1台あたりの金額なので、ファミリーにとってはお得な設定。
電源や水道、そして、ゴミ捨て場は宿泊できる駐車スペースに隣接している。
可燃ごみの他に、ビン・缶なども捨てられるのが便利。
RVパークの利用で便利なのが電気を使えること。
スマホの充電などはもちろんのこと、冬場は電気毛布などを使って暖をとることも。
泊まった翌朝はラジオ体操
RVパーク利用者は道の駅保田小学校にある入浴施設を利用できる。
校舎の廊下を抜けてお風呂に向かうという特別な体験もできる。
「きょなん楽市」で地ビールと地元の特産であるおつまみなどを購入。
夜は地産地消グルメでのんびりと時を過ごすことになった。
翌朝、校舎の前でラジオ体操が行われていた。
道の駅にいる人やご近所の方々が参加して、清々しい朝を迎える。
ラジオ体操の参加証もあって、道の駅保田小学校へ通いたくなってしまう。
朝食は附属ようちえんにあるfront village dinerへ。
道の駅保田小学校新名物の保田チキンを使った保田チキンドッグ(右)、バターを使わないクロワッサンと林SPFパークで作ったベーコンステーキの館山サンド(左)がおすすめ。
キャンプ場へ行くのもいいが、手軽にアクセスできるRVパークのような施設を利用することで、クルマの旅が身近になるのは間違いない。
PHOTO/中里慎一郎 TEXT/渡辺圭史
出典/ガルビィ2024年7月号
配信: GARVY PLUS
GARVY PLUS
株式会社 実業之日本社が発行するキャンプ雑誌「ガルビィ」のスタッフが発信する情報サイトです。
1991年に創刊してから30年以上、キャンプシーンの移り変わりを目撃してきたガルビィが、これからの新しいシーンに最適なテクニックや最新ギア&定番アイテムなど、みんなの「知りたい」を提供します。
ひとりでも多くの人がキャンプを安全に楽しむためのお手伝いをしていきます。
株式会社 実業之日本社が発行するキャンプ雑誌「ガルビィ」のスタッフが発信する情報サイトです。
1991年に創刊してから30年以上、キャンプシーンの移り変わりを目撃してきたガルビィが、これからの新しいシーンに最適なテクニックや最新ギア&定番アイテムなど、みんなの「知りたい」を提供します。
ひとりでも多くの人がキャンプを安全に楽しむためのお手伝いをしていきます。