【小岩井ソフトや盛岡冷麺など食が満載】岩手のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」(銀座)

【小岩井ソフトや盛岡冷麺など食が満載】岩手のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」(銀座)

東京の銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」は、大自然が育んだ食品や職人技が生み出す工芸品などを通して、岩手の情報を発信。店内には、海産物や農産物、果物、菓子、麺類、地酒など岩手グルメが盛りだくさんで、小岩井ソフトが楽しめるコーナーも。生産者や自治体によるイベントも毎週開催されているのでお見逃しなく。

アンテナショップのスタッフに聞く、「いわて銀河プラザ」のここがスゴイ

広大な岩手の多彩な食を網羅!曜日限定のアイテムも

写真上/産地直送の海鮮物や麺類、乳製品など冷蔵コーナーが充実、左下/しゃりしゃりとしたシュガーマーガリンがやみつきになる、シライシパンの「ネオトースト」(1個170円)、右下/地元で話題の「宮古 瓶ドン」は、イカ、タコ、ウニの3種類(1226円~1955円)

本州一の総面積を誇る岩手県。「いわて銀河プラザ」には、三陸産の魚介や加工品をはじめ、産地直送の野菜や乳製品、麺類、菓子など、大自然の恵みを受けた約1800品目の特産品が揃う。

「夏の名物が、牛乳瓶に入った『三陸産の生うに』(時価)です。三陸の海の恵みをたっぷりと受けた新鮮なウニは、濃厚な甘みが絶品です。これをヒントに生まれたのが、彩り豊かに海鮮を詰めた『宮古 瓶ドン』。宮古市の約10店舗で提供され、新ご当地グルメになっています。

リピーターが多いのが、ご当地パンコーナー。『シライシパン』や『オリオンベーカリー』など人気のパンが並びます。盛岡市民のソウルフード『福田パン』のコッペパンは、毎月第3金曜日のみ販売。売り切れ必至なのでお早めに。

毎週木~土曜日は、『野菜の日』として、産地直送の野菜が並びます。旬の時期には、春みどり(キャベツ)など、岩手のブランド野菜も。10~11月は、さまざまな品種の岩手産りんごがお目見えします。

工芸品コーナーに並ぶ、岩手の伝統工芸・南部鉄器もおすすめです。鉄瓶で沸かした湯はまろやかでとろみがあり、鉄分補給もできるんです。涼やかな音色の癒される風鈴はお部屋のインテリアとしても楽しめますので、ご自宅にひとついかがですか?」(店長・髙橋圭介さん)

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