【小岩井ソフトや盛岡冷麺など食が満載】岩手のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」(銀座)

【小岩井ソフトや盛岡冷麺など食が満載】岩手のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」(銀座)

東京の銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」は、大自然が育んだ食品や職人技が生み出す工芸品などを通して、岩手の情報を発信。店内には、海産物や農産物、果物、菓子、麺類、地酒など岩手グルメが盛りだくさんで、小岩井ソフトが楽しめるコーナーも。生産者や自治体によるイベントも毎週開催されているのでお見逃しなく。

【2】個性が際立つ地酒に出会える

世界が注目するデンマークのクラフトビール醸造所「ミッケラー」とのコラボビール「ミッケラー×ベアレン クールシップ ウィーンラガー」(330ml452円)は要チェック

「日本三大杜氏」でもある、南部杜氏の伝統技が受け継がれる日本酒が有名な岩手県。ワインやビールを含め20社以上の商品が揃っているのは、都内では「いわて銀河プラザ」のみ。

爽やかな甘味と酸味が楽しめる発泡性清酒「酔仙 ShuWaWa」(250ml 660円)や、花巻市大迫町のぶどうで作った爽やかなワイン「五月長根リースリング・リオン」(360ml 1437円)など個性豊か。また岩手県はクラフトビール造りも盛ん。ヨーロッパの伝統的な製法で造る、話題のベアレンビールは12種類がラインナップ。

【3】有名店が監修する、盛岡の三大麺は必食

「焼肉・冷麺 ぴょんぴょん舎」の盛岡冷麺や、元祖じゃじゃ麺「白龍(ぱいろん)」の盛岡じゃじゃ麺、「そば処東家」監修のわんこそばなど、三大麺が並ぶ

岩手県盛岡の三大麺と言えば、“おもてなしの心”から生まれた「わんこそば」、コシが強く、表面がつるっとしてのど越しがよい「盛岡冷麺」、もちもち食感の平打ち麺の上に、肉味噌やキュウリなどをのせた「盛岡じゃじゃ麺」。

「いわて銀河プラザ」には、有名店の麺がずらりと並ぶ。「ぴょんぴょん舎盛岡冷麺」(2食入り 972円)は、ピチピチ、ツルツル&コシの強い麺と牛骨等を使用したスープが相性抜群。冷麺専用の自家製キムチもお好みでどうぞ。モチモチ麺が人気の「ちーたん監修 盛岡じゃじゃ麺」(2食入り 594円)は、おろしニンニクやラー油、酢をかけても美味。

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