しかし本人以外が証拠を集めるのは難しい
ご自身が給付対象だった場合、国を相手に裁判を起こすことになります。
そして、裁判では給付対象である証明をしなければなりません。
しかし、ご遺族が個人で証拠集めをするのは難しく、多くの方の訴訟を諦める理由になっています。
しかし、ある方法を使えば、実は手続きのほとんどを丸投げできます。
それは弁護士に依頼をすること。
難しいとされる証拠集めや時間が経ってしまった裁判も、弁護士を介すことで解決できたケースはたくさんあります。
ご遺族「も」B型肝炎のケースは多い
ご家族をB型肝炎で亡くされた方は、母子感染などでご本人もB型肝炎ウイルスに感染しているケースが少なくありません。
弁護士に依頼すれば、家族まとめての訴訟手続きもサポートしてもらえ、負担も最小限にできるでしょう。
母子感染の場合も、まずは弁護士に相談してみましょう。
では、実際申請するとなった場合、どの弁護士事務所を選んだらいいのでしょうか。
配信: LEGAL MALL