フィナンシェのはじまりと宝石店との関連性
17世紀、フランス北部にある聖母訪問教会の修道女によって生み出されたと言われている「フィナンシェ」。
当初は「ヴィジタンディン」と呼ばれていたが、その後、1890年にパリの証券取引所近くの菓子職人・ラヌが、忙しい金融マン(フィナンシェ)でもスーツを汚さずに手早く食べられるようにと、現在の形のフィナンシェを考案した。
フィナンシェの形は、もともと金の延べ棒(インゴット)を象徴しており、金融街で働く人々の富や価値を表している。
一方で「Bijewell Parfait」のフィナンシェは、宝石店ならではの「オリジナルのダイヤモンド型」を採用。
これは、宝石の美しさや輝きをイメージし、その価値をスイーツに込めることで、贈り物としての特別感をさらに高めたいという思いから。
インゴットが象徴する「富」から、さらに一歩進めて「美しさ」と「特別な価値」を象徴する形に変え、まさに宝石のように輝くスイーツとして仕上げている。
大切な人への贈り物や、贅沢な時間を共有したい場面でのサプライズギフトに、「宮崎産キャビア塩入りフィナンシェ」をチョイスしてみては。
■Bijewell Parfait
住所:広島県広島市南区東雲1-3-22
公式サイト:https://bijewell-parfait.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/bijewellparfait
(丸本チャ子)
配信: STRAIGHT PRESS
関連記事:
配信元
STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。
ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。