セリフの強さとユーモアが“投稿欲”を駆り立てる
最近では「多く出る」という意味ではなく、「寝転ぶ様子」「具材の大きさ」を表す意味として「ゴロゴロ」を使用した、意表をついた投稿も見られる。ネタ投稿をフリにしたネタ投稿も続々出ており、「死人がゴロゴロ出るようなヤマです」に関する投稿はさらに広がっていくかもしれない。
Mt.FUJIMAKI、最高にハッピーな空間で帰りたくなかった!亮太くんをはじめ、スタッフの皆様、ご出演者の皆様、そしてご来場頂いたすべての皆様に愛羅武勇!氣志團は最もフィジカルで、最もプリミティブで、最もフェティッシュなやり方でGIGらせて頂きました!また行きたいよ、ハリソン山中湖!大好き! pic.twitter.com/a6Ula1idTT
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) September 28, 2024
また、ハリソンで言えば、裏切った“ある人物”を処刑する際に発した「最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやりかたでいかせていただきます」というセリフも印象的。当然、インパクトが強かったため、使い勝手は悪いもののこのセリフを使用した投稿も散見される。「死人がゴロゴロ出るようなヤマです」をはじめ、セリフが持つ強さ、ユーモアが“投稿欲”を駆り立てているようにも思う。
ありえないシチュエーションでも脳内再生される演技
役者陣の演技力も言わずもがな。各ネタ投稿を見ていると「絶対にこのキャラは言わない」と思う内容でも、セリフを発している映像や音声が勝手に脳内再生されてしまう。そのことが投稿の面白さをぐっと引き上げている。使用率の高い後藤(ピエール瀧)の「もうええでしょ」はその典型だ。
役者陣が登場人物の性格や言動を汲み取ったうえで、視聴者の記憶に居座り続けられるほどのインパクトある演技を見せていたからこそ、画像とセリフを見ただけでもパッとその光景を思い浮かべることができ、ついつい笑えてしまうのだろう。
配信: 女子SPA!