新旧の観覧車が共演!期間限定のライトアップも注目
※大観覧車(昨年の様子)
園内には、60周年を祝うスペシャルスポットが登場。まず初めに紹介するのは、開園60周年を記念して新設される新観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」と、1980年のオープン以来親しまれている「大観覧車」。「60thデュアル・グランオブジェ」と題し、現在運行している「大観覧車」は、昨年に引き続き「LIGHT is LOVE」をテーマに、上半分は豊かさや高貴さを感じる金色、下半分はロマンスや優しさをイメージさせるピンク色で照らされる。
もう一方の「Sky-Go-LAND」は、ダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに、ジュエルミネーション開催当初から今までに製作された14種類のジュエリーカラーイルミネーションを表現。宝石色の輝きがパレードのように次々と移り変わる特別な演出となっている。
「大観覧車」の運行とライトアップは、2025年1月13日(月・祝)までの期間限定。日本で唯一、観覧車2基が並び同時に運行する“ツイン観覧車”がきらめく様子もお見逃しなく。
まだある、60周年をお祝いするスペシャルスポット
※セレブレーション・プロムナード(イメージ)
60周年をお祝いするスペシャルスポットはほかにもたくさん!「セレブレーション・プロムナード」は、ジュエルミネーション初となるペールトーン系の淡い光色のイルミネーションと、樹木を照らす柔らかなカラーの光が、全長180mの並木道を照らす。ゆっくりと落ち着いた空間で、イルミネーション散歩を満喫して。
全長約140mの光のトンネル「クリスタル・パサージュ」は、3年ぶりにデザインを一新。宝石の結晶をモチーフとした鮮やかな色彩に包み込まれる。
※60thセレブレーション(イメージ)
水辺のエリアもお祝いムードに。流れるプールの中央には、キャンドルに見立てたという60本ものイルミネーションのオブジェを飾った「60thセレブレーション」が。
また、夏シーズンは「プールWAI」のエリアとして人気の「わいわいジャングル」が、シンボルオブジェ「ラブリー・サンクチュアリ」に。サンクチュアリ(聖域)をイメージし、それぞれが持つ個性やさまざまな愛が共存する美しさを、力強く表現する。
配信: OZmall