不倫相手からの連絡が少なくなったらどうする?4つの対処法をご紹介

不倫相手からの連絡が少なくなったらどうする?4つの対処法をご紹介

不倫相手からの連絡はどれくらいの頻度でくるものなのでしょうか?

連絡減少にはどんな意味が込められているのか、そしてその状況への適切な対処法について、詳しく解説いたします。

1、不倫相手からの連絡の頻度はどのくらい?

つきあい始めた当初は頻繁にLINEやメールが来ていたのに、徐々に減ってきて不安に感じることがありますが、そもそも、不倫している場合、どのくらいの頻度で連絡を取り合うものなのでしょうか?

連絡を取る頻度については、不倫でも普通の恋愛でも、そう大きく変わるものではありません。

マメな人は、普通の恋愛でも不倫でもマメにメールなどを送ってきますし、無精な人は、普通の恋愛でも不倫でもあまり連絡をしません。

ただ、心理として、男性の場合、メールは「単なる連絡手段」を捉える傾向があります。女性は、メールを「愛情の証、バロメーター」と捉えるところがあるので、この点は大きく異なるところです。

そこで、男性の場合、不倫関係が安定してくると、メールの回数や頻度は減ってくることが多いと言えます。

関係が深まり、安定したら、さほど「連絡しなければならない」ことも減っていくからです。

そうすると、当初は毎日連絡をしていても、慣れてくると2日に1回、3日に1回などに減ってくることは普通にあります。連絡を入れても、返信の速度が遅くなってくることも多いでしょう。

このように、連絡の頻度は人それぞれであり、かつ男性は気持ちと連絡が比例することが多い女性とは少し違うケースが多いことから、不倫だからといって連絡の頻度や速度について過剰に反応する必要はないと言えるでしょう。

2、不倫相手からの連絡頻度が減ってきたことは何を意味する?

とはいえ、不倫相手からの連絡頻度が徐々に減ってきたとなると、その理由も気になるところでしょう。どのようなことを意味するのでしょうか?

(1)関係が安定してきた

1つには、先ほども書いたように、2人の関係が安定してきた場合があります。

付き合い始めは関係を構築するために、お互いが頻繁に連絡を取るものですが、安定してきたら、特に男性の方は、「毎日連絡を取る必要がない、と考え始めることが多いからです。

この場合、連絡が減ってきたからと言って、「愛情が冷めたのかも」と心配する必要はありません。

(2)妻にばれそう、ばれた

2つ目は、やはり、不倫だからこその理由、妻にばれそうになっていたり、実際にばれたりしているパターンは考えられます。

浮気している男性は、たいてい家庭を捨てる気持ちなどありませんから、妻に「不倫しているのでは?」と感づかれたら浮気相手とは別れようと考えます。

そこで、連絡もしなくなりますし、不倫相手から連絡がきても、なかなか返事をしなくなったり、ときには突然音信不通になってしまったりすることもあります。

(3)愛情が冷めた

3つ目は、不倫相手への愛情が冷めてしまったパターンです。

当初より連絡の頻度が雲泥の差で減っている場合は、このパターンの可能性があります。

交際を始めた当初は、相手への関心も高く、自分の中に盛り上がる気持ちや情熱もありますが、数ヶ月もしてくると、だんだんと慣れて刺激がなくなってきます。

毎日同じようなやり取りをしていても、特に楽しいという感情も起こりません。

そこで、連絡も途絶えてしまいがちになります。

(4)忙しくて、返信できない

仕事が忙しい人の場合、返信する暇がないパターンもあります。

もともと、忙しい中時間を割いて返事をしていても、ある程度関係が安定してきたら、無理に返信する努力をしなくなることもあります。

また、突然仕事が忙しくなったり子どもの世話をしなければならなかったりして状況がかわり、不倫相手と連絡する暇がなくなることもあります。

(5)面倒くさくなった

単純に、関係がマンネリ化して、連絡をするのが面倒になってしまうケースもあります。

愛情が完全に冷めたというわけでもないけれど、マメに連絡をしようという気にもなれない、という状態です。

こうなってきたら、だんだんと「やっぱり不倫は重い」と感じるようになり、さらに段階が進むと「別れようか」などと考えるようになります。

(6)次の不倫相手ができた

浮気性な人は、次々に浮気を繰り返すものです。

そういった人は、すぐに次の不倫相手を見つけてしまいます。

次の不倫相手が見つかったら、以前の不倫相手は簡単に捨てられてしまいます。

その場合、以前の彼女から連絡が来ても、ほとんど一切返事がなくなりますし、近いうちに「もう関係を終わらせよう」などと言われてしまうか、音信不通になってしまうでしょう。

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