ゲームでポンコツっぷりを発揮した八代拓、ミス連発で撃沈「すっごい帰りたい」<声優と夜あそび>

ゲームでポンコツっぷりを発揮した八代拓、ミス連発で撃沈「すっごい帰りたい」<声優と夜あそび>

声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月7日放送の #20では、番組公式キャラクターのそびーが登場し、お題のワードの「そ」「び」「ー」を抜いてリズムにあわせて答える「そびー抜きゲーム」や、すき間を飛んだものを当てる「モモンガウォッチング」などそびーにちなんだゲームであそんでいった。

■「そびー抜きゲーム」

「安元、八代ともっと仲良くなりたい!」ということで、約4ヶ月ぶりに番組公式キャラクターのそびーが登場した本放送では、そびーの持ち込み企画でたっぷりとあそんでいった。

まずは、前回(#9)も行ったお題のワードの「そ」「び」「ー」を抜いてリズムにあわせて答える脳トレゲーム「そびー抜きゲーム」では、前回、「そば」と簡単なお題をそのまま「そば」と答えるというとんだ天然回答で、スタジオを騒然とさせたそびーは、リベンジに来たと「自信あります! 練習したからね」と意気込み、ゲームがスタートする。

しかし、さっそく「花瓶」という簡単なお題で、再び失敗してしまう。「待って! 今のは違うの!」と必死に訴えるそびーだが、安元に容赦無くひざ蹴りされたりとボコボコにされ、スタジオは笑いに包まれる。

一方、前回、そびーとともにポンコツっぷりを発揮していた八代は、「俺がミスるとブレるから!」と意気込むものの、そびーに続き、ミスを連発し、撃沈すると、そびーは「拓ちゃんの気持ち、そびーだけはわかるから!」とフォローされる。

その後、ミスですっかり意気投合したふたりは、おたがいが間違えるたび、「問題が悪い!」「これは無理だよね」と傷をなめあい、仲を深めていく。

しかし、続いての新ゲーム「夜あそひそひーゲーム」ですぐに仲違いをする。お題のワードの濁点、半濁点を抜いて、リズムにあわせて答えるという、これまた脳トレ的なリズムゲームだが、第1問目の「町田ゼルビア」を「町田セルヒハ」と回答してしまった八代に、スタジオは大爆笑となる。痛恨のミスに、八代は撃沈しながら「最悪! もうやだ! すっごい帰りたい」「なんで、そびーは毎回、こんな意味わからないゲーム持ってくるの!」と訴え、さらなる笑いを巻き起こしていた。

■「安元洋貴」

加えて番組内では、30cmほどのすき間を飛ぶ3文字のあるものを、ひとりひと文字ずつ書いて当てる協力ゲーム「モモンガウォッチング」も行われ、スタッフのひっかけ問題に苦戦しながらも、ゲームを楽しんでいく。

そして最終問題では、ある声優が写ったパネルがお題となり、何度かのヒントの末、答えが「安元洋貴」と確信したふたりと1匹だが、お題は3文字のため、漢字フルネームでも、苗字でもなく、「ひろき」でそろえにいこうとした安元と八代だが、二文字目担当のそびーがなぜか「元」と天然回答し、「ひ元き」となってしまった答えに、スタジオは大爆笑する。

その後、そびーにすべてを持っていかれてしまった安元から「“ひろき”でそろって、おーいってツッコミたいわけじゃん! そろわない場合ある!?」「俺であそんでんじゃねーよ、で終わろうと思ったら……」とガチダメ出しが炸裂し、スタジオはさらなる笑いに包まれた。

■10月14日(月・祝)の放送に

また、10月14日(月・祝)の放送に、テレビアニメ「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」より戸谷菊之介がゲスト出演することが発表された。

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