独自技術によりPFASの問題もクリア
次に登壇したのは、コレールフライパンの日本輸入総代理店となった株式会社ドウシシャの常務執行役員である井下氏だ。会社の説明後、今回の契約の経緯について語る。
「最も大きなきっかけはPFAS(※)の問題です。PFASは、環境への残留性や人への影響など様々なことが言われており、ヨーロッパでは全廃を目標に進んでいます。日本においても、水道で基準値以上のPFASが出ているとマスコミで取り上げられ、世間での関心を集めているといった状況です」と主なきっかけがPFASであった旨を打ち明けた。
(※)人工的に作られた有機フッ素化合物の総称で、フライパンのコーティングに使われることも多い
「このフライパンはPFASを使っていないという事はもちろん、おいしく料理ができる・強火調理ができる。金属のヘラを使っても問題はない。またノンスティックの性能が非常に長く持つ。手入れも簡単。10年保証ができるその耐久性。そして、美しいデザインと…本当にいたれり尽くせりのフライパンです」
「従来のフッ素やセラミックコーティングのフライパンに取って代わる、新しい価値と選択肢を提供するものだと確信しております」そう語る表情は、商品への信頼と自信に満ちている。つい「新たな定番となるフライパンなのかも…」と思わされ、このフライパンが欲しくなってしまった!
料理がより楽しくなる見た目も魅力
展示スペースで実物を見てまず感じたのは、スタイリッシュなデザイン! シルバーのみのシンプルさが、何ともプロっぽい。ガラス製のフタもシルバーで統一され、持ち手のさり気ないロゴもおしゃれ。
金属製の持ち手は熱くなりそうだが、熱くなることはないそう。
サイズは以下の3種類で家庭用にちょうど良いものが揃っている。深型もあるので、家族の人数や目的に合わせて選びやすい。
コレールフライパン 20cm(幅213×奥行450×高さ77mm/750g・オープン価格・発売中)
コレールフライパン 深型 24cm(幅253×奥行465×高さ100mm/1030g・オープン価格・発売中)
コレールフライパン 26cm(幅273×奥行481×高さ82mm/1010g・オープン価格・発売中)
パッケージも素敵なので、プレゼントにしても喜ばれそう。何といっても、こびりつきにくさに圧倒的自信の10年保証!(※) すぐにフライパンがダメになるとお悩みの方は、ぜひためしてみて!
(※) こびり付きの除去が困難になった場合、1回限りの交換が可能です
購入は、通信販売、キッチン雑貨専門店にて。
配信: おためし新商品ナビ