「飲む点滴の甘酒」が進化中!甘酒のインナー肌ケアで、秋のかさつく肌対策【ウエルネス最旬トピックスVol.4】

「飲む点滴の甘酒」が進化中!甘酒のインナー肌ケアで、秋のかさつく肌対策【ウエルネス最旬トピックスVol.4】

スキンケアや美肌の秘訣から睡眠や腸活、温活などのヘルスケアまで、今を感じるトレンドワードをみんなの意識調査と交えて届ける連載企画。第4回目は「甘酒で秋の美肌ケア」。肌ケアがかなう甘酒の最新事情と今すぐできる甘酒習慣を、麹甘酒のスペシャリスト・倉橋敦氏に伺った。秋が深まり、乾燥が気になってくる今の時期から、インナー肌ケアを始めよう。

■甘酒でインナー肌ケア3つのポイント

【ポイント1】肌ケアには、量が大事!1日118gの甘酒を飲もう

米麹の持つ、「肌の潤いを守るのを助ける機能」の働きを最大限に活かすには毎日の量が大事。肌への効果が期待できるセラミドの量は1.2mgで、甘酒118g(約100cc)にセラミド1.2mgが含まれる。それは、肌状態や年齢に関係なく、どの人の肌ケアも量は同じ。1回で飲みきらず、1日のうちで数回に分けてもいいが、まずは毎日適量を飲む習慣をつけよう。

<麹甘酒を毎日飲むコツ>
・1日の量は118g
・どの時間帯に飲んでも効果は同じ
・1回で飲まず、分割してもOK

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