おはようございます。
ライフオーガナイザーの大和恵子です。
わが家のクローゼットは、数年前に広くリノベしたこともあって、服の数については、整理ができている限り不問にしていました。でも、年齢を重ね、ライフスタイルが変わってくると、さすがに「この量はいかがなものか」と思うようになり、衣替えのときには意識して整理をするようにしています。
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今回の衣替えでは、私が定番と思っていた服がそうではなくなったり、体形の変化で着たい服と着られる服とのギャップが埋めがたくなったり、似合わないと思う服も増えていました。さらに、持っている服のなかにまったく着なかったものがあるのに、買い足した服もあり、記憶が新しいうちに服の整理をしました。
■なぜ「着なかった服」なのか?考えてみる
季節の変わり目に春夏物、秋冬物の入れ替えをしています。入れ替えのときならまったく着なかった服を取り出しやすいようです。
自分自身の自由時間の比率が多くなったので、以前よく着ていたスーツやセットアップは着る機会が減りました。また今年のような猛暑の中では、よく着ていた麻の長袖シャツも着る機会は、あまりありませんでした。
単純にデザインや色が好みでなくなったり、サイズが合わなくなったもの、暑いなど着心地の悪いもの、そして着る機会がなくなった服。それが、着なかった服でした。
■なぜ「よく着た服」なのか?考えてみる
今年の春夏物は、やはり涼しいものを選んでよく着ていました。涼しいノースリーブのカットソーやワンピースが活躍し、買い足しました。
汗かきなので、簡単に自宅で洗えるもの、できればアイロンがけの必要のないものをよく着ました。ゆったり過ごす時間が増えてデニムも良く履きましたが、今年買った風通しのよいワイドストレートジーンズばかり履いていました。
配信: 片づけ収納ドットコム