中華の味わいを再現した冷凍食品2種
ローソンの冷凍食品コーナーには「ピッツァマルゲリータ」や「鍋焼うどん」「汁なし担々麺」「ふわとろフレンチトースト」などのように、いろんなジャンルの冷凍食品が並んでいますよね。

そんなローソン冷凍食品の新商品として、2020年4月28日(火)に発売されたのが「青菜とガーリック炒め」(税込248円)と「鶏肉とカシューナッツ炒め」(税込298円)の2種類です。
「青菜とガーリック炒め」は、青菜(チンゲン菜)をガーリックで炒めた、野菜をたっぷり摂れる冷凍食品です。
「鶏肉とカシューナッツ炒め」は、鶏肉とカシューナッツ、たけのこ、たまねぎ、ピーマンを炒めたもので、オイスターソースなどで味付けした商品なのだとか。
どちらの商品も中華料理屋などではよく見かけるメニューですが、冷凍食品にするとどんな味になるのでしょう…?
手間なく中華の味を楽しめるは嬉しい!
筆者はさきほど紹介した商品を2種類とも購入し、実際に食べてみました。
調理方法は、商品パッケージのフィルムを点線まではがし、電子レンジ(500W)で約3分温めるだけでOK。
温め終わったらフィルムを全部はがしてそのまま食卓へ。トレー付きだから、わざわざお皿を用意しなくていいのが嬉しいポイントですね。

そして肝心の味は…、「青菜とガーリック炒め」はとにかくガーリックの風味が強く、唐辛子のピリリとした辛みがよいアクセントになっていて、がつんとした味わいを楽しめました。
一方で「鶏肉とカシューナッツ炒め」は、オイスターソースの深みのある味わいと、カシューナッツのカリッとした食感と香ばしさ、たまねぎの甘みなど、素材それぞれのおいしさを味わえて◎。
自宅で中華料理を作ろうと思ったら、キッチンまわりが油汚れでベタベタになってしまうことがあると思いますが、冷凍食品ならそんな汚れは一切なし。おまけにお皿も不要だから洗い物もなし! 手軽にごはんを済ませたいときにはぴったりの商品ではないでしょうか。
(文・奈古善晴/オルメカ)