月10万円貯める人が、自然とやっている3つの貯まる習慣

月10万円貯める人が、自然とやっている3つの貯まる習慣

収入が少ないと貯金するのは大変?いいえ、自然とやっている習慣に貯金できるヒミツがありました。

所得が高くなくても月10万円貯めているさくのんさんに、家計管理の習慣を3つ教えてもらいました。

1.銀行には月に一度しか行かない

お給料が入ったら、銀行に一度だけ行きます。もちろん平日の、手数料が無料の時間帯です。

その口座から引き落とされる金額だけを残してお金をおろし、貯金する口座に振り分ける分、現金で残しておく分、それぞれの予算ごとに振り分けて、銀行には1カ月に一度しか行きません。

手数料なんてほんの数百円、と思ったら大間違い。工夫すれば1円もかからずに済む手数料は、払わないようにしましょう。

銀行によっては、条件をクリアすれば時間外手数料が無料になったり、他行への振り込み手数料が無料になるというサービスもあるので、それらも活用して、自分のお金を動かすのに手数料を払うのはもうやめましょう。

2.アプリやキャッシュレスを活用

家計管理に時間がかかってしまうと、面倒になってしまったり、続かなくなる原因になってしまうので、家計管理はアプリを活用してなるべく手間をかけないようにしています。

また、レジ前で、お金を出すよりも、キャッシュレスのほうがスムーズですし、ポイントが貯まりやすかったり、アプリと連動しておけば紙の家計簿をつけなくても、アプリに勝手に記録してくれる便利な機能があるので、アプリやキャッシュレス決済は積極的に活用します。

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