3種の豆を使用した華やかな『栗鹿の子』と、見た目も焼き栗のように仕上げたこだわりの『栗しぼり』。国産の栗ペーストを使用したこだわりの季節の和菓子をご紹介しよう。
秋冬に「栗」の和菓子を楽しむ
茂助だんご(東京都)は明治31年創業の老舗和菓子店。看板商品の「茂助だんご」が人気で、豊洲市場などに店を構える。
色とりどりの3種の鹿の子豆と栗の甘露煮をあしらう
店頭では2個入りでの販売。日持ちは常温で2日間。
『栗鹿の子』(2個入り・希望小売価格 税込670円・2024年9月28日発売)
和菓子「鹿の子」という名前の由来は、鹿のこどもの背中の斑点模様に似ていることから。一般的に「鹿の子」と言えば1種類の豆で作られることが多い。
茂助だんごの『栗鹿の子』は3種類の鹿の子豆(大納言、手亡豆、うぐいす豆)を使っているのがポイント。
色とりどりの3種の鹿の子豆と、トップには存在感のある栗の甘露煮を1粒のせている。
配信: おためし新商品ナビ