コンシーラー「老け顔になる使い方」してない? シミやほうれい線を目立たせる“NG”3選

コンシーラー「老け顔になる使い方」してない? シミやほうれい線を目立たせる“NG”3選

NG3:コンシーラーは“1本勝負”と思っている

シミもほうれい線も、なんならクマも同じコンシーラーでカバーしている人はいませんか? 色味も違うしできる場所も違うため、1本のコンシーラーでカバーするにはかなり無理があります。

そう、40代に突入したら、最低でもコンシーラーは2個以上が必須。それぞれの悩みに合わせたコンシーラーを使う必要があります。

濃いシミにはオレンジ系+ベージュ系のコンシーラーでカバー


特に大きく濃いシミは、クマと同じようにオレンジ系のコンシーラーをのせてから、ベージュ系(肌色)のものを上からのせるとより自然に隠せます。

また、色味も大切。肌よりも明るすぎたり、暗すぎたりなど、肌の色と合っていないと、カバーした部分が浮き出てしまうので気をつけましょう。


40代以降は悩みが増えるので、コンシーラーは形状の違うもの(チップタイプ、チューブタイプなどなど)、加えて、カラーもベージュだけでなくオレンジやグリーンなど、2種類以上は常備しておくと良いでしょう。色々買うのは面倒という人は、何色がセットインしたパレットタイプがおすすめです。

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