コンシーラー「老け顔になる使い方」してない? シミやほうれい線を目立たせる“NG”3選

コンシーラー「老け顔になる使い方」してない? シミやほうれい線を目立たせる“NG”3選

それでもコンシーラーでシミが隠しきれないときは

他にも、コンシーラーでカバーしてもやはりシミが隠しきれない!と悩んでいる人は、ハイライトを活用して、光で目立たなくするという方法もあります。


また、シミの部分にコンシーラーがのりにくい、うまくカバーできないと感じている人は、コンシーラーに乳液を少量混ぜみてください。シミの部分は他の部分よりもキメが乱れているため、ファンデーションやコンシーラーがのりにくくなっています。そのため十分に保湿をしてあげると良いでしょう。

さらに、コンシーラーでカバーした後、そのままの人も要注意。いかにもカバーしています感が出てしまうので、必ずスポンジなどで馴染ませるようにしましょう(指だとヨレてしまうことがあるので、スポンジで優しく馴染ませるのがコツ)。

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今回は、40代以降に悩みが増えるコンシーラーを使ってシミやシワ、ほうれい線などをカバーする方法に特化して紹介しました。最近シミが増えてきた、ほうれい線が気になるという人は、ぜひ、試してみてください。

<写真・文/佐治真澄>

【佐治真澄】
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。

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