【料理の裏ワザ】この手があったか!天才の発想な「握らないのに焼きおにぎり」爆誕!ワンパンで簡単♪

【料理の裏ワザ】この手があったか!天才の発想な「握らないのに焼きおにぎり」爆誕!ワンパンで簡単♪

「焼きおにぎりは好きだけど、作るのが面倒」「冷凍焼きおにぎりはちょっと割高よね…」なんて思ったときは、ぜひ作ってみて!と、脱サラ料理家ふらおさんが、自身のX(旧Twitter)で紹介している焼きおにぎりレシピが、画期的でびっくり。おにぎりなのに握らないそうです。どうやって作るのかというと、しょうゆなどで味付けしたご飯をフライパンに広げて焼き、6等分するだけ。これだけで焼きおにぎりが出来ちゃうんです!

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1.5万いいね!脱サラ料理家ふらおさんのおにぎりレシピ♪

「握らないのに焼きおにぎり(焼きおにぎらず)」を紹介している、脱サラ料理家ふらおさんのポストはこちら。

ポストには「目から鱗でした」「画期的!その手があったか!」「火も通るし、手は汚れないし、最高ですね」「フライパンいっぱいに作るなんて素敵なアイデアですね。一度にたくさん出来るし」「作ってみました!とってもおいしかったです!」「おいしかったです。マンネリになりがちなランチタイムが、ホクホク小さな幸せになりました」などなど、絶賛コメントが続々と届いていました。

さぁ、わたしも作ってみよう!

握らないのに焼きおにぎり「焼きおにぎらず」を作ってみた!

材料と作り方はこちら。

【材料】6個分 26cmのフライパンを使用  
温かいご飯…2合分
しょうゆ…大さじ4
みりん…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…小さじ1

ちょうど、冷ご飯が200g弱あるので、今回はこれを使いたい。調べてみると、お米1合を炊飯ジャーで炊くと、約345gになるそう。つまり、2合分ということは約690g。今回は1/4の分量で作ることに。

【作り方】
1. ボウルにご飯を入れ、しょうゆ、みりん、ゴマ油、和風だしの素(顆粒)を加え、ムラがないように混ぜ合わせます。今回は冷ご飯なので、電子レンジで温めてから使いました。


2. フライパンに1を広げ、中火でヘラやフライ返しなどで軽く押さえつけながら、4分焼きます。

分量を1/4にしたので、直径約20cmのフライパンを使用。フライパンいっぱいに広げるとペラペラのおにぎりになりそうなので、1.5~2cmくらいの厚みになるように広げました。

また、使用するフライパンは焦げ付きやすいので、こめ油(分量外)を適量引きました。

3. 2をひっくり返し、さらに3分焼きます。

ひっくり返すと…。

おっ、いいね。こんがり焼けています♪

今回は小さいフライパンで作ったので、フライ返しで普通にひっくり返せました。

直径26cmの大きなフライパンを使う場合は、まず、フライパンより一回り小さいお皿をフライパンの上に乗せ、フライパンごと裏返してご飯をお皿に移しましょう。再び、お皿からご飯を滑らせてフライパンに移すと、崩れずにひっくり返せるそうです。

4. ヘラやフライ返しで、6等分に切れば出来上がり。


調理時間は9分。10分もかからず出来ました。手も全く汚れていません。コンロ周りも、しょうゆが垂れて焦げ付いた!なんてこともなし。最高♪

しょうゆの香ばしい香りが、たまらなくおいしそうです。

今回は分量を1/4にしたので、2口くらいで食べられるミニ焼きおにぎりになりました。かわいい。

では、クッキングシートで包んでいただきます!

おいしい!ちゃんと焼きおにぎり。しょうゆとだしの味が、ご飯に均一に染み込んでいます。どこを食べてもまんべんなくおいしい。

表面がカリッと焦げて、焼きおにぎりならではの香ばしさもちゃんとあります。

和風だしの素の代わりにかつお節を入れたり、チーズを加えて焼きチーズおにぎりにしても、おいしいとのこと。

また、粗熱が取れてから、ラップで包んで冷凍保存しておけば、レンチンしていつでも食べられるので、おやつや朝ごはんとして重宝するそうです。

脱サラ料理家ふらおさんの「焼きおにぎらず」は、手を汚さずに手軽に作れる素敵なレシピでした。アレンジも出来て、作り置きも出来る、それに、冷ご飯の救済レシピにもなる!なかなか使える”ヤツ”ですよ。作ってみてはいかがでしょう。

<参考文献>
WEB

『象印マホービン公式サイト〜「お米について(炊飯ジャー)」に関連するFAQ』
https://faqchat.zojirushi.co.jp/inquiries/8b68412496cb276d39e7

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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