【ザ・トラベルナース】中井貴一“前シリーズから受けていた難病手術”が成功!視聴者の「初回から満足」ポイントとは

 岡田将生が主演を務め、ベテラン俳優の中井貴一とタッグを組むドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)が10月17日にスタートし、世帯平均視聴率は11.3%の好発進を記録した。

 医師の指示で医療行為を行うことができるNP(Nurse Practitioner)の資格を持つ看護師・那須田歩(岡田)と、スーパーナースの九鬼静(中井)が、コンプライアンス無視の医療現場を正していく。

 今作は、2022年の第1弾・全話の平均視聴率 12.1%を記録した人気ドラマの続編となる。前作のラストでは、難病を患った九鬼を救うため、一番成功確率が高い医者が、那須田が手術助手をすることを条件に引き受けたという経緯があった。そして今作は、前シリーズの続きとなる九鬼のニューヨークでの大手術からスタート。無事成功するも…。

 放送開始直前の視聴者からは「待ってました! このドラマ好き」「静さん、歩くん、お帰りなさいませ!」「楽しみにしてました!」など、期待値は高い。

 そして、第2弾初回の感想としては「最高に面白かった! やっぱりこの2人大好き!」「歩ちゃんと静さんのコンビ良過ぎる」「2人の掛け合い最高」「相変わらずテンポも良くてあっという間に見終わりました。最高すぎます!」など、満足したようだ。

「舞台となる病院は『天乃総合メディカルセンター』から『西東京総合病院』となりましたが、病棟ナースには前作の愛川塔子(寺島しのぶ)、金谷吉子(安達祐実)、森口福美(野呂佳代)がキャスティングされました。現実では考えられないことかもしれませんが、そこはドラマ。視聴者にとっても嬉しい布陣だったようです」(テレビ誌ライター)

 同局の「ドクターX 」に続く人気医療ドラマになるのか、気になるところだ。

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アサジョ
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