テレビ番組やSNSで常に話題になっているコストコ。
他にはない個性的なラインナップやコスパが良く、大容量の商品が大人気。
流行のグルメもすぐに新商品として登場するのも魅力で、今回は韓国の人気グルメ「ヤンニョムチキン」がホットデリコーナーに新登場です♪
さっそくコストコマニアの主婦が購入、アレンジにもチャレンジしてみました!
旨辛にやみつき!コストコ「ヤンニョムチキン」
今回紹介するのは、ロティサリーチキンなどが並ぶ”ホットデリコーナー”に新たに登場した、注目の新商品「ヤンニョムチキン」です。
コストコではこれまで骨付きの鶏手羽元に味付けをした「バッファローチキン」「炭火焼チキン」「ケイジャンチキン」などが発売されてきました。
今回は甘辛い味わいが特徴の韓国グルメ「ヤンニョムチキン」。
赤いタレをまとった手羽元チキン、とてもおいしそうで迷わず購入してきました。
筆者が購入したパックは1,074g!
1kg超えの大容量パックです。
帰宅後は冷めてしまっているので温めてからいただきます。
温め直しの時間についてはパッケージに記載がなかったのですが、筆者はオーブン200度で15分ほど焼きました。
もっと手軽に温めるなら、衣は柔らかくなりますが電子レンジでの加熱もできます。
「ヤンニョムチキン」の辛さはマイルド!
見た目は赤いのでけっこう辛いのかなと思って食べてみると、意外にマイルド。
あまり辛くなく甘みがあって、小学生の子どもでもおいしく食べられました。
厚めの衣にたっぷりとタレが絡んでいるのでこってりとした味わい。
骨付きなので豪快にそのままかぶりつくのですが、手が汚れるので使い捨ての薄手のポリ手袋をはめて食べました。
オーブンで焼くと周りが少しカリッとなり、中まで温かく焼けるのでおすすめ。
コストコ「ヤンニョムチキン」のおいしいアレンジ2選
そのまま食べてももちろんおいしいのですが、せっかく大容量なので味変も試してみたいですよね♪
筆者が試した「おいしいアレンジ2選」をご紹介します!
【アレンジ①】ヤンニョムチキン炒飯
夕食に温めて出したヤンニョムチキンが数本余ったので翌日にアレンジを。
骨から身をとり軽くほぐして、炒飯の具材として活用。味付けは軽く塩胡椒のみ。
甘辛い味わいがご飯とマッチして、子どもたちにも好評のおいしい炒飯に仕上がりました。
【アレンジ②】とろ~りチーズをかけて
残り数本余ったヤンニョムチキンには、やっぱりチーズをたっぷりかけたい!と思い、とろけるチーズをのせてレンジで温めました。
甘辛いこってりとした味にマイルドなチーズは間違いないおいしさ。
チーズタッカルビ風の本格的な味わいで最後までおいしく食べ切りました。
配信: トクバイニュース