レンチンで味しみ肉じゃが完成!スリコの「スチーム調理バッグ」が時短調理に便利だった

レンチンで味しみ肉じゃが完成!スリコの「スチーム調理バッグ」が時短調理に便利だった

さっそく使ってみた


パッケージには「温野菜」「肉じゃが」「サラダチキン」「ポテトサラダ」のレシピが書かれていました。今回はその中から「肉じゃが」を実際に作ってみることにします。

まずは醤油、砂糖などの調味料をバッグに入れて、よく振って砂糖を溶かします。

次に食べやすい大きさにカットしたにんじん、じゃがいも、肉、玉ねぎの順に重ねるように入れて、口をしっかり閉じました。

耐熱皿の上に材料入りバッグを置き、そのまま600Wのレンジで7分加熱。

私はじゃがいもが溶けかけのやわらかい方が好みなので、追加で1分加熱しました。

8分加熱したものがこちらです。

肉じゃがは冷めるまで調理バッグのままおいておくと味がよくしみる……と書いてあったので、様子をみながら20分ほど置いておきました。

バッグから出してみると、ちゃんとじゃがいもがやわらかくなってる〜!

肉も完全に火が通っており、玉ねぎにも味がしみていて、おいしい肉じゃがが出来上がっていました。

鍋やボウルを使うことなく調理できて、後始末はポイと捨てるだけなので、とても楽ちんですね!

これはあまり大きな声では言えませんが、ひとりで食べるならバッグの上部分を切って、お皿に移さず直接食べちゃうのもアリかな〜なんて思いました。そうすれば、もっと洗いものが減らせますからね…!

また、こちらは別の日に、かぼちゃのマッシュを作ってみた写真です。

小さめに切ったかぼちゃと少量の水、塩を入れてレンジ加熱し、そのまま袋をモミモミして潰しました。(とても熱いので、手袋やふきんを使って袋に触れるようにしてくださいね)

ボウルやマッシャーの洗い物が出なかったので、とてもスピーディーに調理できましたよ。

実際に使ってみて、気になる点。冷凍はできる?できない?


パッケージの注意書きには「油分の多い料理には使用できません」とあり、例としてカレーやシチューが挙げられていました。この2品のあたため直しに使えると便利さがかなりアップしそうですが、安全に使用するためには仕方ないですね。

また、冷凍庫は使用不可となっていますので「切った材料を入れて凍らせておき、食べる前にレンチンする」といった使い方はできないようです。

レシピがたくさんあると活用の幅が広がりそうなので、パッケージ記載の4品以外のレシピもwebサイトで追加紹介してくれると嬉しいな〜!と思いました。

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